岨谷峡 (岩見峡)
【そうやきょう/いわみきょう】

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岩見字新川町内の東方約300mの岩見川上流にある岨谷峡は、和同年間(708〜715)に鵜養の沼が破れたときにできたものと言われています。両岸は巨岩絶壁屏風のごとくに立ち、川に沿って約300mばかり続き頂は中空にそびえ、皺壁には松やもみじなどの雑木が生い茂っています。そのすぐ下を激流が流れていて、流れの中央には「じょう石」と呼ばれる大きな岩石があり、特に紅葉時の景観は見事です。さらに春から秋にかけては、この渓流で釣りを楽しむ人、ナベッコ遠足を楽しむ人々で賑わいます。

また、ここは両岸絶壁の地形から、盛夏の頃には日中爽やかな涼風が岨谷峡を吹き下るので、土地の人は岨谷風などとも言い、付近の稲作にも好影響を与えると言われています。昭和27年、秋田観光三十景の19位に入選しています。文化8年(1811)、菅江真澄もここを訪れ写生しています。


■所  在  地 秋田市河辺岩見字新川(YAHOO地図へ)
■交     通 JR奥羽本線和田駅から秋田市マイタウンバス南部線河辺Aコース(定時定路)で20分の岩見三内で秋田市マイタウンバス南部線河辺Bコース(予約式)に乗り換えて10分、新川下車
■お問い合わせ先 TEL.018-866-2112/秋田市観光物産課
■シ ー ズ ン 4月上旬〜11月下旬
■見 学 時 間 自由
■主 な 施 設 岨谷峡前駐車場30台(無料)

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