介護予防活動支援事業（スタートパックの配布について）

地域の身近な場所で、身体機能の維持・向上のため、自主的に介護予防に取り組む「通いの場」に対し、体操の教材や介護予防手帳などの運動グッズ「スタートパック」を配布します。

スタートパックとは

• いいあんべぇ体操パンフレット
• ロコモティブシンドロームパンフレット
• 介護予防手帳
• バック
• DVD（グループで1つ配布）
• メジャー（グループで1つ配布）

支援対象団体

次のすべての要件を満たす場合に「スタートパック」を配布します。

1. 自主的かつ継続的に通いの場の運営を行うこと。
2. 構成人数が10人未満の場合は市内に居住する65歳以上の方が5人以上所属する団体、または10人以上で市内に居住する65歳以上の方が半数以上含まれていること。
3. 活動は定期的（概ね月2回以上）実施し、集まりの中で20分程度、介護予防に資する体操を実施すること。なお、体操の内容は問わない。

申込み方法

以下の申込書を長寿福祉課へ提出してください。

提出された申込書により、要件を満たしているかを確認し、決定通知書とともに団体所属員全員に「スタートパック」を配布いたします。

• 介護予防活動支援事業スタートパック申込書 （Word 27.0KB）

申込み後の流れ

1. 「スタートパック」を配布した団体へ申請内容の確認のため、活動状況の確認を行います。
2. 身体機能の維持・向上の評価のため、公益社団法人日本整形外科学会監修のロコモ度テスト（立ち上がりテスト、2ステップテスト）を3か月ごとに行ってください。測定結果は介護予防手帳に記録してください。
3. 3月末までに「活動報告書」を長寿福祉課に提出してください。

• 介護予防活動支援事業活動報告書 （Word 24.4KB）

その他

詳しくはチラシをご覧ください。

• 自主的に介護予防に取り組む団体にスタートパックを配布しています！（チラシ） （PDF 867.5KB）