エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。

秋田市公式サイト

  • サイトマップ
  • Foreign language
  • 文字サイズ
    • 文字サイズを縮小する
    • 文字サイズを標準にする
    • 文字サイズを拡大する
  • 背景色
    • 背景色を元に戻す
    • 背景色を青色にする
    • 背景色を黒色にする
    • 背景色を黄色にする
  • 日本語
  • English
  • 简体中文
  • 繁體中文
  • 한국어

検索の使い方


  • 窓口案内
  • くらしの情報
  • 観光・イベント
  • 施設案内
  • 事業者情報
  • 市政情報

現在の位置:  トップページ > 市長室 > 記者会見 > 令和8年度 > 令和8年7月29日の記者会見


ここから本文です。

令和8年7月29日の記者会見

このページの情報をX(旧Twitter)でポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号1052833  更新日 令和8年8月5日

印刷大きな文字で印刷

市長の記者会見

幹事社:毎日新聞、共同通信

  • 令和8年7月29日 秋田市定例記者会見 (外部リンク)新しいウィンドウで開きます

市長
本日は、このあといくつか、竿燈まつりのお話等をさせていただく予定ですが、最初に熊本地震の関係でお話しさせていただきます。
被害の状況はまだ全容が明らかでないということですが、既に判明しているだけでも13名の方々がお亡くなりになったということでありますし、避難者の数も1万人近く、断水もかなり広範囲であり、建物倒壊や大規模な工場、商業施設の倒壊、爆発等があり、10年前にも熊本地震がありましたが、この10年、復興に取り組んでおられた熊本の皆さんが、また10年たって被災ということで、お亡くなりになられた方々、被害に遭われた方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思っております。
本市としましては、令和5年の豪雨災害の際に、災害廃棄物の収集や全体のマネジメントで、熊本市からの申し出で延べ6人の職員の方々にお力を貸していただいたことがあります。また、10年前の地震の際に、熊本地震に限りませんが、国や県あるいは様々な関係機関からの職員派遣の要請があり、その当時も対応しております。そうしたことがありますので、まだ自衛隊が入っている状況ですが、当然これから全国市長会や国、県等からの、特に専門職を中心とした職員派遣の要請があるだろうという想定のもとで、今朝ほど私のほうから、専門職員を中心に職員を派遣する準備をするように指示をさせていただきました。専門職というのは、例えば保健師、看護師、医師、あるいは建物の倒壊等の危険度を診断する建築技術職の職員が中心になると思います。令和5年のときにも大変お世話になりましたので、本市としては、まずはそういった職員を派遣する前提での準備をしているところです。本当に少しでも被害が少ないことをお祈りするばかりですが、同時に本市においても、いつ何どきということは分かりませんので、改めてしっかりと自らの足元を点検しながら、防災体制を万全なものにしていきたいと思っております。
まずは、冒頭、熊本地震の関係で、第1点目であります。
それから、いよいよ来週から竿燈まつりです。
おかげさまで、曳山まつりも祝日とその翌日という形で大変盛況で、まつり自体も人形製作の課題等がありましたが、それを乗り越えて曳山行事を無事行っていただきました。本当によかったと思っております。
来週からの竿燈まつりですが、今のところの有料観覧席の販売率は91.7%となっております。昨年の最終が89.1%で、今日時点の91.7%ですので、この後のまつり開催中の当日の販売等々も含めて、91.7%からは増えていく可能性が十分あります。昨年度は日曜日を一つ含んでの89.1%でしたが、今年度は平日4日間で91.7%を超えるということで、今のところは好調な感触でおりますし、来週4日間とも天気がよさそうだということもありまして、昨年度より多くのお客様に来ていただけるのではないかと思います。東北の秋田の地からではありますが、熊本の皆さんに様々な思いと祈りを込めて、竿燈を上げさせていただきたいと思っております。
ドローンショーの関係は、これまでもお話ししてきましたが、3日と6日に約15分間ドローンショーを行うということですので、楽しみにしていただきたいと思っております。
雄物川花火大会について、秋田市としては、曳山まつり、竿燈まつり、それから雄物川花火大会というのは夏の三大行事ですが、雄物川花火大会については令和8年度は一旦お休みということで、令和9年度の再開に向けて実行委員会の皆さんが様々な話し合いをしております。新たに委員会に加わり、お力を貸していただける方を募集して、一定数の応募があったということでしたので、9年度の再開に向けて市としてもフォローしていきたいと思っているところです。
これらが夏のお祭りの関係であります。
オランダ・デンマークの関係は、既に鈴木知事も記者会見でお話をされていますので、訪問の内容やそこで交わされた協定等々については、重複しますので割愛させていただきたいと思います。
秋田市としても、ベスタス社や先進的な港を訪問いたしまして、改めて洋上風力発電の経済的な規模の大きさや本市の産業経済に与える大きなインパクトを現地でも再確認いたしました。それをもたらし得るベスタス社やファイバーマックス社といった企業さんとの結びつきを強くして、港や秋田市の発展のためにやっていきたいと思っております。
また、新聞報道にも出ましたが、秋田・男鹿・潟上沖に関しての基金の配分割合が決まりました。2028年6月に向けて一般海域での日本で初めての運転で、前例がなく、海には市町村、都道府県の境界がない中で、どのように基金の配分を決めていくのかというのは、漁協さんも含めて3市で相当協議を重ねて合意に至ったということで、円満にしっかりと合意形成ができたことは、全国に先駆けて一つのモデルになるのではないかと思います。これからの5つある秋田県沖全体の事業の中でも、今後にとってもプラスではないかと思っているところです。
学びの多様化学校については、先日説明会をさせていただいて、大変多くの保護者の方や学校関係者の方に関心を寄せていただいたということでありました。これから、もう半年程度の準備期間ということになりますし、説明だけではなく体験等もしていただきながら、スムーズに子どもたちの新しい居場所を作っていきたいと思っております。特殊な場所、特別な場所ということではなく、心を穏やかにして勉強や学びができるよう、また、他の小中学校との連携や接続、他の小中学校における様々な支援との重層的な形も含めて、本市の子どもたちだけではありませんので、広く今の子どもたちの様々な課題に対応していける学校にしていきたいと思っております。
最後に先ほどの話と重なりますが、8月25日に市としての総合防災訓練を実施したいと思っております。
県では9月の上旬だったと思いますが、我々は8月25日に総合防災訓練を実施いたします。時期が夏ということと明け方の設定で訓練を行うということで、避難所の設営等、様々な課題に対応しながら実施したいと思っております。それとは別に、各部局単位で避難所の設営等の訓練や研修は行っておりますし、それは継続して実施するものと考えておりますが、いわゆる防災訓練としては、25日に実施するということです。
また、ドローン協会と協定を結ばせていただいておりますので、秋田市内ではどのくらい想定されるか分かりませんが、孤立集落を想定したドローン協会との連携等、新しい課題にも取り組んでいきたいと思っております。
季節的には真冬も厳しいですが、真夏というのも今回の熊本もそうですが本当に厳しい状況になりますので、そうしたところを想定した訓練ということも含めて、内容としては毎年毎年見直しながらブラッシュアップしていきたいと思っております。
私からは、今日はこうしたことを発表事項とさせていただきます。
この後はご質問等にお答えさせていただきますので、よろしくお願いします。

共同
熊本地震の関係で何点かお伺いしたいのですが、専門職を中心に派遣の準備を進めているというのは、熊本地震で被災した自治体に向けてということでしょうか。

市長
基本的にはそういう形になると思います。

共同
災害時の協定を結んでいる自治体はあるのでしょうか。

市長
本市が独自に、熊本県内や九州地方の自治体と直接的に締結しているような形はありません。

共同
そういった中で、令和5年の豪雨時に熊本から災害廃棄物の収集のために応援に来てもらったというお話について、これは熊本のどういった職員の方々でしたか。

市長
熊本市の職員の方々です。主にごみの関係でしたので、秋田市役所でいうところの環境部の専門職の方が中心だったのではないかと思います。延べ6名ということです。

共同
熊本市の職員が6名ということですね。分かりました。
あと、先ほどの専門職を中心に派遣の準備を進めているところについて、もう少し具体的にどういった準備なのか、派遣の時にどういった国のセクションを使うのか等を教えていただけますか。

市長
10年前も他の災害時もそうですが、通常は基本的に先ほどお話ししたような市長会や国、厚生労働省、県等を経由して、いくつかのルートから、こういった職、業務に何人というようにお願いされる場合もあれば、どのくらい出せますかという場合もあり、ケースやルートで違いますが、いずれ災害時は、特に地震であれば先ほどお話ししたような医療、保健もそうですし、建物の関係もありますので、こちらから何人派遣できるかということも含めて準備をしています。その場合、10年くらい前では大体発災から1週間以内には各ルートを通じて派遣要請が来ていましたので、今週から来週にかけて、来週のどこかという形も想定できます。その際にそこからリアクションして、何人どうしましょうかというのはその分タイムラグができますので、要請があるだろうという前提で、業務のスライドもありますので、何人ぐらいということも含めて、関係部局には派遣する準備に入ってもらっているということです。

共同
秋田市の方から何かしら「何人出せます」等について言っているということは、現時点ではないのでしょうか。

市長
ありません。それを始めますと、被災した自治体は当然被災者の方々への対応があるということと、救援物資の場合もそうですが、きちんとコントロールされた形で他の自治体、他の地域からの応援や人、モノが入っていかないと、直接連絡をして行くとなると、被災自治体のほうがパンクします。そういうことは避けるべきだろうということで、然るべきルートからの要請があるという前提です。

共同
今のお話の中に人やモノということがありましたが、モノに関しても準備を進めていらっしゃるということですか。

市長
モノの場合は、秋田から熊本に届ける必要があればもちろんやりますが、当然、九州全体あるいは中国・四国地方等の近隣から運んだり、熊本県内でも民間企業との協定もあると思いますので、そういう意味では一義的にはモノの場合は近いところから早く届け、人の場合はある程度従事する期間を想定すると全国からという形になると思っています。

共同
分かりました。ありがとうございます。
竿燈まつりについて、目標人数などがありましたらお願いします。

市長
目標としては定めていませんが、昨年度は100万人を少し超え、その前が約118~120万人でしたので、曜日もありますが、昨年度を超えて110数万人等、120万人に少しでも届けばと思います。
天気もそうですが、有料席の販売状況から見ると、昨年度は超えてくれるだろうとかなり高い期待をしています。

AKT
熊本地震の関連で伺います。
今回の熊本地震では暑さの中での災害ということで、避難所の暑さ対策、例えば冷房がないところが多い等の課題が上がっています。
秋田は雪国ということで、冬の寒さ対策は少しずつ考えられているのではないかという印象がありますが、夏の暑さ対策、避難所等のあたりは今後どのように考えていくのでしょうか。

市長
まず、現時点で避難所指定をしている避難所の数が149カ所あります。そのうち、大体30カ所程度はサービスセンターやコミュニティセンターで冷房があります。つまり、空調設置済みの避難所は149のうち30ぐらいだと捉えていただければと思います。残りの110数カ所のうち、大体小中学校が60くらいになりますので、体育館は冷房、暖房は入っていないということになります。
我々の方で詳細を詰めますが、こういった真夏の場合には、一旦は体育館であれどこであれ、まずは命を守るという意味で近いところに避難をしていただくことになります。その結果、例えば固定の冷房でなくても、移動式のクーラー等や他の自治体からの提供、支援も含めた形で、体育館も含めて冷房のない避難生活が複数日に渡っていくような場合を想定したときには、同じ小中学校の普通教室には冷房がついていますので、そちらの方に体育館からの移動や冷房のない他の避難所からの二次避難等を想定しなければいけないだろうと思っています。当然ある程度大きな規模の災害時には、学校自体が普通に子どもを受け入れるということはなかなか考えがたいので、そこは夏に何かがあった場合には学校を休校せざるを得ないという前提ですが、その中で普通教室の活用を考えていきたいと思っています。一つの教室は大体面積が同じですから、その面積に何人ぐらいの避難者が入ることができるか掛ける教室数となり、通常の避難所を活用した場合に比べれば、キャパシティ自体は増えるのではないかと思いますので、それを考えながら対応したいと思っています。

読売
私からも、一点だけ熊本地震と、あともう一点、外旭川の件で伺いたいと思います。
熊本地震の関連で言いますと、今ちょうど総文祭の開会期間中で熊本県からも多くの生徒さんが秋田にいらしていると思います。総文祭の運営に関しては県のものになりますが、心のケアであったり、今後故郷に戻れるのかというところも含めて、何か支援等々考えられることはございますでしょうか。

市長
私も、昨日も各会場の開会式、閉会式に参りまして、特に昨日の夕方の発災以降は、熊本や九州地方の皆さん、生徒さんに、お見舞いということで声を掛けさせていただいておりますが、実は今朝ほどから、どのように何ができるのかと考えていました。熊本からお越しいただいている高校生、九州地方からお越しいただいている高校生は、まずは無事に帰るということと、それぞれのふるさとのご家族、ご友人も含めて大丈夫だということが何よりだと思いますが、こちらに来ている期間中、何らか我々がささやかでもお見舞いの気持ちをお示しできる方法があるのか、何か大きなものを持たせてしまうとかえって荷物になったり重荷になったりしますし、義援金みたいになりますと高校生に現金を渡すのもなかなか、何ができるかというのは考えていました。もちろん、現状において熊本、九州からの高校生の皆さんが、心ですとか何らかに不調、不安を抱えているということがあれば様々な形で対応したいと思いますし、それとは別に何らかのお見舞いの気持ちをどういった形で示せるかということは、今朝から私もいろいろ考えて、これはどうか、あれはどうかと言っていますが、なかなか簡単ではないということもあって、ただ少しでも、高校生の皆さんには、私自身もお声掛けしてお話をして、お見舞い申し上げたいと思っています。

読売
ありがとうございます。少し話題が変わってしまいますが、外旭川のまちづくり事業に関連して、8月7日に市議会の連合審査会が予定されております。議会にそこで説明するということなので、お話できないことも多いとは思いますが、何か一定の結論が出たということなのか、今の進捗状況をお聞かせいただければと思います。

市長
昨年度からずっと事業パートナーと協議を続けてまいりまして、前回6月議会ではもう少し詰めるべき部分があるということで、そこはもう少し時間をいただきたいとさせていただいておりました。
ただ、卸売市場の再整備のスケジュールから逆算して、いつまでも結論が出ない、先に延ばしていくということにはならないという意味では、この8月末から始まる定例会が一つの山場、判断の大きなタイミングになるだろうということで、それに先立って、市としてはその判断についての一定の方向感を、議会にあらかじめお示ししたいということで、連合審査会を開催させていただくものです。

読売
ありがとうございます。結論に関してはまだ言えないところだと思いますので、関連で31日から1日にかけて千葉県に企業訪問と書いてありましたが、これはもしかしたらイオンタウンさんに行かれたりするのかと思ったのですが、そのあたりはいかがでしょうか。

市長
ご想像におまかせします。

ABS
熊本での地震からの話題で、イオンモール熊本について、地震の関連やどういう経緯なのかの状況が分からない中での質問で恐縮ですが、秋田市内にも同じような大規模な商業施設、まさにイオンモールがあったり、それ以外にも商業施設が点在している状況ですが、例えばある程度熊本のイオンモールの原因が分かった段階で、管轄は消防本部になるのか、何か点検されたり見に行かれたりするのかどうか、先んじて地震の際の対策をやっているかどうかの点検をされるのか等、何か商業施設の被害を受けての対応やお考えがあればお聞かせください。

市長
まず基本的には、まさに今、熊本については事故原因の究明の前に救出だと思いますので、救出、そしてその後の原因の究明に移っていくと思います。それがはっきりした段階で、当然本市だけではなく、場合によっては全国的に何らかの対応や点検などを要請しなければならないこともあるかもしれませんが、憶測で動くわけにはいきませんのでやっていないということです。秋田市内にもある各大型商業施設については、当然、現状、現時点での消防法等の関係法令に基づいた点検や運営、体制がとられていますので、それを超える何か特殊要素や特殊要因、個別要因がこの後出てくれば、それについての点検等を求めることがあり得るかもしれませんが、そこはまだ私どもではっきりお話しできる状況ではないので、今後の究明の状況を見たいと思っています。

ABS
分かりました。ありがとうございます。続けて熊本の件でもう一つ、冒頭であった令和5年の大雨に絡んで熊本市から派遣があった際、枠組みとして市が要請したのか、県がとりまとめして割り当てで来られたのか、少し細かい枠組みを確認します。

市長
細かい部分は担当課に直接確認してもらえばと思いますが、私が聞いている範囲ですと、先ほどお話しした国や県、市長会等の様々なルートから、本市にも要請が来るだろうと思いますが、そういうことではなく熊本市の方から自分たちのノウハウを提供したいということでの申し出があったと聞いております。その際、私はここにはおりませんでしたので、そのように聞いております。

ABS
分かりました。最後に一つ、話題変わりまして、スタジアム整備についてです。
基本方針が示されて、それを受けて一部の世論や意見では、建設決定だ、建設が決まったようなムードも一部の中であるようですが、今回の基本方針というのは、市長の中で例えば山でいうと何合目、サッカーでいうと何分という形で、この基本方針が整備の中でどれくらいの位置付けにあるのか、どのように考えますか。

市長
サッカーの試合であればキックオフではないでしょうか。ルールが決まって、審判がいて、審判というのは有権者の皆さんかもしれませんが、サッカーの試合では1対1ですが、今回は試合に例えれば三者での試合で、基本的なルールが決まって「さあこれから」、「始めましょうか」というところですから、私としてはキックオフのイメージです。その後ですから、ブラウブリッツさんがしっかりと資金調達という得点を取っていただくことが必須だろうと思います。

ABS
最後にもう一つ、その資金調達のことで、クラブの方から何か吉報、いい報告は来ていますか。

市長
担当課には来ているかもしれませんが、私は1個1個、毎週毎週どうなのかという確認はしませんので、あくまでも次のステップは設計費に相当する5億円と、その手前で基本計画策定費の1,000万円程度は資金調達できているという状況は聞いていますので、そこは次の市議会に向けては、基本計画策定というところは乗り越えられそうだと、次は5億円というところですので、またその5億円に向かっていく中で、然るべきタイミングでブラウブリッツさんから報告等があると思っています。

魁
竿燈の件で、プレミアム観覧席の売れ行きはいかがでしょうか。全体の有料観覧席の数からすると微々たるものかもしれませんが、お願いします。

市長
4日間で48枡を用意しており、曜日によって差はありますが今のところ29枡です。

魁
29枡というのはどのように捉えていらっしゃいますか。

市長
初年度ですので、まずやってみようということでやっています。初年度から完売ということになればもちろんよかったのですが、そうならないとしても、我々としては初年度としてはやった効果はあるということもありますし、またさらに来年度以降も続けていきたいと思っていますので、今度はさらにどのようにしていけば売れるのかということも、竿燈が終わった後に話し合い等していきたいと思っています。

魁
ありがとうございます。外旭川のまちづくりの件で、8月7日の連合審査会で一定の方向感を出すとのことでしたが、実施する、しないのお話になるのか、それとも精査の結果をお示しするものになるのか、どういったものになるのでしょうか。

市長
もちろん精査の結果をお示しするということがないと、その次の判断もありませんが、そこは予断を持ってお話するタイミングではないので、精査の部分もお話しさせていただきますし、判断というところのお示しもできるかできないかというところは、ここではあえてお話をしない方がいいのではないかと思っています。

魁
最後に、熊本地震の件で、8月25日に総合防災訓練があるとのことですが、今回の地震を受けて何か盛り込むことや、先ほど教室を使った避難というお話もありましたが、そのあたりも含めて今回の地震を受けた対応があれば教えてください。

市長
昨日の今日ですので、まだ総合防災訓練の流れを見直したり変更したりするところにまでは至っていませんが、先ほどのお話のように、今回は夏の明け方未明の発災を想定して総合防災訓練を実施します。発災直後の1時間、2時間のところでのシナリオを設定していますので、例えば日中に変更するとなるとシナリオ等の大規模な変更になり、そこまではできないと思いますが、先ほどお話したような避難について、避難所の二次避難等は初日から2日目にかけてと時系列がずれていくので、今回の総合防災訓練の中で全部をその時系列に入れるのは難しいと思いますけれども、当然今回の熊本の状況を見て、翌日には何が起きるのか、二日目に何が起きそうなのかということは、シナリオの外側になりますが、想定して総合防災訓練の時間帯の中での追加ということになるかもしれません。

河北
スタジアム関連で伺います。
基本方針が発表されて、今後はブラウブリッツが主導して進めていってほしいというお話もあったと思いますが、一方で資金については秋田市もいくらか出し、一緒に設計等を考えていくと思います。改めてどのようなスタジアムを目指していくか教えていただければと思います。

市長
今、全国的にスタジアム建設という話が出ており、どこのチームもそこに様々な夢や期待や希望を盛り込んだスタジアムを描いているように見受けられます。我々がスタジアム整備、スタジアム自体に様々な機能を盛り込み、夢や希望を盛り込んでいくことも大事かもしれませんが、それはチーム側、ブラウブリッツさんに夢や希望はいろいろあるだろうと思います。
三者の役割というと変ですが、県、市、民間のブラウブリッツという三者の中での秋田市の役割という意味では、秋田市の八橋運動公園という敷地を提供する、公共施設ですから提供とは言いませんけれども、少なくともブラウブリッツ秋田のプロサッカーのためにそこを使うことになりますし、秋田市としては本当に厳しい財政状況の中でもありますし、非常に優良な、市民の皆さんにとって利便性の高い場所ということもありますので、三者の中では夢や希望を語る側ではなく、現実をしっかり見て、先ほどの災害の話もありましたが、県民、市民の皆さんの生命財産、安全安心を守ることを前提として、どこまで地に足のついたスタジアム整備ができるかという意味では、財政的にももちろんそうですが、秋田市は三者の中で一番地に足のついた現実路線をこれからも貫いていかなければならないのではないかと思っています。

河北
ありがとうございます。その現実路線というところで、地に足のついたスタジアム整備という言葉もありましたが、これから協議していく中で、財政の面等、どのような話を協議の場で秋田市の役割としてやっていくのかという具体的なイメージを教えてください。

市長
我々としては、これから少し後ろに下がると思っています。昨年度も含めて今までは、秋田市が公金を投入して調査や比較検討をしましたし、その結果を他の二者に提示しながらやってまいりました。三者協議の合意に至る部分でも、様々私からも県やブラウブリッツに条件的なお話をしたりしながら、いい悪いは別にして、割と秋田市がここまでの議論は主導してきたと思っています。
試合としてはルールが決まりましたし、審判が決まりましたし、ゴールもできましたので、ここからは三者の中の一者として、先ほどお話しした通り、現実路線、地に足のついた議論をさせていただく、そういう提起をさせていただくという役割に徹していきたいと思っています。もちろん、基本計画の策定や設計などの実務的な部分では、三者合意に基づいて我々がブラウブリッツさんからの費用を受け入れてやることになりますが、そこも我々の意思だけでやるというよりは、当然その設計等には県やブラウブリッツさんの意向や希望も入ってくるでしょうし、そのときに膨らんでいってできなくなるのは困りますので、あくまでも可能な形でのスタジアム整備という役割でいきたいと思います。

河北
ありがとうございます。最初に全国のスタジアム整備の話が出てきていることにも触れられていたと思います。例えば、青森でもそういう話があるなど、秋田市としてはこの10年弱の議論を踏まえて、他の自治体にアドバイスと言ってしまうと言い方がよくないかもしれませんが、何かお考えがあればお願いします。

市長
アドバイスというほどのおこがましいものはありませんが、我々も公設ということや今回の三者合意にもありますが、誰がどこまで何をやるのかということを決めるには相当時間がかかったのは事実です。青森や東北、全国の中でも今進んでいるものがありますが、民間のクラブ側、チーム側が夢や希望を掲げながら素晴らしいスタジアムの絵を描くのは、民間の責任において整備できるものであればいいと思いますが、そういうものが先行して、結果、財源等々がついてこなくて、そこから自治体にパスが出るというのはよろしくないと思います。もし民間主導で、民設でやることが難しいのであれば、絵を描く前、花火を上げる前に、地元自治体等としっかり詰めてから進んでいかないと、理想と現実が乖離した状態になって自治体もサポーターもチームも後から苦しくなるということはアドバイスできると思います。

河北
分かりました。ありがとうございます。
もう一点、話が変わってしまいますが、特定利用空港と港湾について、先月県から話があったと思います。具体的に市から県に対して、国にこういうことを伝えてほしい等の場や、そういったお話はできているのでしょうか。

市長
特に県からそういったものを求められたり、私自身が直接それをお話ししたりする機会は今のところありませんが、秋田市民も含めて県民ですので、県民の皆さんがもし何か不安に感じる要素があるとすれば、そこは県の方でよく国と話し合っていただきたいです。

河北
今後説明が県からあるとすれば、このような説明をしてほしいという要望はありますか。

市長
説明を求めたいということはないので、私自身としては今回の国からの指定という形で利用したいということについては、一定の理解をしているつもりです。

時事
お話が変わって恐縮ですが、最低賃金について二つ質問をお願いします。
昨日、中央の審議会で最低賃金の上げ幅の目安が発表され、秋田県は全国平均を超える56円の目安が発表されました。その点の市長の受け止めと、二つ目が、この後この目安を踏まえて県の審議会で改定幅が決定されると思います。去年秋田県は全国最下位を脱した等ありましたが、今年度の最低賃金への期待や懸念などがございましたら、教えてください。

市長
最低賃金自体が上がっていくのはプラスだと思いますが、昨年もかなり大きく上がり、毎年このペースで上がっていったときに、秋田市もそうですが特に秋田県は中小の事業者の方々が大半で99%ですので、その方々がしっかり今の物価の部分、燃料、資材、人件費に対応していけるかというところが一つ大きなポイントだろうと思います。
自治体としても人件費の増になり、自治体の場合は企業さんと違って自分たちで売上を伸ばし、価格転嫁することがなかなか難しいところもありますので、先の事業所税もそうですが単純に税収が落ちたり交付税が落ちたりと歳入全体が縮んでいく中で、人件費、物件費、光熱費が上がっていくことになると、政策的な裁量の部分の経費が縮小していくということもありますので、自治体経営という意味でも非常に難しい状況になってくると思っています。
それをもって、最低賃金が上がらない方がいいということではありませんが、上がった部分にどう対応していくかということについては、国からも様々な形で政策的なご支援をお願いしたいと思いますし、何より都道府県ごとに最低賃金を決めていくということがこれからも続いていくと、お互い右左を見ながら決めていく状態は決め方として決して好ましい状態ではないと思っています。

AAB
スタジアムの件で一点お願いします。
基本方針の中で142億円を限度額として出されて、元々5,000人規模の試算の額だったと思います。この試算をしたところから物価等々が上がっている中で、先ほどおっしゃっていた地に足をつけた現実路線という役割の中で、例えば何を削るべきという話や逆にこれがあれば秋田市が求める理想のスタジアムとしての最低限度が保たれるというようなご意見等は出されているのでしょうか。

市長
三者合意をしたところが今のところ最終の事務協議ですので、これからその基本計画を策定していく中で、元々我々が昨年度作ったものでの142億円、5,000人プラスアルファで大体こういったものという下敷きはありますが、下敷きをさらに一つ精度を上げていく中で、ここまでは市だけで下敷きを作りましたが、今度は三者での意見、県およびブラウブリッツさんの意見が入ってくることになると思います。その上で、142億円を上回る物価高騰は当然あり得えますが、今のところはここまでの物価高騰とここからの物価高騰という意味では、ここからの物価高騰分も加味して142億円にしていますので、それが2年前の単価のままで動いていないとすれば142億円では間に合わないことになりますが、そこは物価上昇を見込んでいるということと、5,000人プラスアルファのアルファの部分がもう2,000人、3,000人いけるのかというところについてはこれから詰めていきますし、6月の市議会の中でも同じようなご質問がありましたが、基本的には142億円という総額の中で、箱としては5,000人プラスアルファをどのくらいやれるかということになっていくと思います。142億円の中で5,000人プラス1,000人で終わるのか、5,000人プラス2,000人で終わるのか、その他のどこかを削らなければならないという議論が出てくるかもしれませんが、それはこの後ということです。
市として期待するものは、市の立場とするとASPスタジアムがあり、実際にスタジアムができた場合にソユースタジアムという名称でいくのかは分かりませんが、今までサッカーとしても使われてきたASPやソユーがあるところに、今また県市共同での新スタジアムになりますので、出来上がった場合には市として所有するスタジアムが3つ目になります。これからの議論でもありますが、我々としてはアマチュアも使うASP、ソユーの維持管理やこの後の修繕更新が当然先にあり、後から新スタジアムを作るということですので、秋田市が求めるとすれば、新スタジアムはまさにプロスポーツ、プロサッカー、ブラウブリッツの専用に近いスタジアムになりますから、運営の部分は、民間による自立自走のスタジアムというところで、どこまでできるかは別として求めていきたいと思います。

よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?

このページに関するお問い合わせ

秋田市総務部 秘書課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5425
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


市長室

記者会見

令和8年度

  • 令和8年7月29日の記者会見
  • 令和8年6月26日の記者会見
  • 令和8年5月29日の記者会見
  • 令和8年4月6日の記者会見

このページの先頭へ戻る

  • 前のページへ戻る
  • トップページへ戻る
表示
  • PC
  • スマートフォン

広告欄

秋田市ホームページに掲載されている広告については、秋田市がその内容を保証するものではありません。

[バナー広告について]

  • 広告:こくみん共済(全労済)COOP 全国労働者共済生活協同組合連合会(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:新築・リフォーム・不動産 山建開発(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:LINXAS株式会社 お酒買取高価 お酒は20歳になってから(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:スマホ買取のリンクサスモバイル(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 広告:歯の予防は健康の第一歩 ハピネス歯科クリニック(外部リンク・新しいウインドウで開きます)
  • 著作権
  • 個人情報について
  • サイトの使い方
  • リンク集

秋田市役所

〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号
秋田市窓口案内電話:018-863-2222 ファクス:018-863-7284
開庁時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで

法人番号:3000020052019

  • 市役所アクセス
  • 市の組織
秋田市の位置図

秋田市について

  • 秋田市の紹介
  • 秋田市へのアクセス
  • まちづくり
  • 統計情報

Copyright © Akita City, All Rights Reserved.