シマフクロウの愛花(あいか)が長野市茶臼山動物園に旅立ちます

ページ番号1034732　更新日令和4年5月25日

シマフクロウは、環境省が発表しているレッドリストでも絶滅危惧IA類(ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの)に指定され、国内の動物園で繁殖計画が進められています。

今回その計画にのっとり、当園で飼育している「愛花(メス、14歳)」が5月27日（金曜日）に長野市茶臼山動物園へ移動することになりました。

愛花は2008年4月20日に釧路市動物園で生まれ、2019年3月に大森山動物園に仲間入りし、暑さが苦手で送風口のそばからじっと離れない姿に癒やされました。元気でね！

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