秋田市消防団が令和6年度防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました

令和6年度防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞

秋田市消防団は、令和5年に発生した豪雨災害における消防団活動が認められ、令和6年9月13日に内閣総理大臣表彰を受賞しました。

秋田市消防団は、令和5年7月15日から19日までの5日間、延べ622名が出動し、豪雨が降り続く状況のなかで、昼夜にわたり人命救助、河川巡回、避難広報などの消防活動を行ったものです。

また、災害の復旧活動に155名の消防団員が従事しています。

なお、防災功労者内閣総理大臣表彰は、防災の日および防災週間」について（昭和57年5月11日閣議了解）に基づき、災害時における人命救助や被害の拡大防止などの防災活動の実施、平時における防災思想の普及または防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体または個人を対象として表彰されるものです。

 

• 内閣府防災情報ページに掲載の報道資料へのリンク（外部リンク）