無償設置型太陽光発電事業
無償設置型太陽光発電事業
秋田市どうぶつ保護センターに、無償設置型太陽光発電事業による太陽光発電設備を設置しました。
発電能力は9.6キロワット(パネル合計出力16キロワット)で、余剰電力は東北電力に売電します。
また、停電時には太陽光パネルで発電した電気を非常用電源として使用できます。
無償設置型太陽光発電とは
無償設置型太陽光発電事業とは、PPAモデル(第三者所有モデル)とも呼ばれ、市がPPA事業者に敷地や屋根などのスペースを提供し、そこにPPA事業者が太陽光発電設備を設置、所有し、市への電気供給を行うものです。
市が太陽光発電による電気供給の対価として、PPA事業者に支払うサービス料は、自家消費により削減された電気料金よりも安価であるため、経費を節減しながら再生可能エネルギーを導入できます。
秋田市どうぶつ保護センター
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発電量(キロワットアワー) |
自家消費量(キロワットアワー) |
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令和2年度合計 (10月〜) |
4,748 |
930 |
令和3年度合計 | 15,145 | 3,395 |
令和4年度合計 | 16,527 | 3,595 |
令和5年度合計 | 16,642 | 3,730 |
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秋田市環境部 環境総務課 地球温暖化対策担当
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