秋田大会テーマ
みつめて みとめて あなたと私 多様性(ダイバーシティ)とは
シンボルマーク
写真家の巨匠、木村伊兵衛の代表作「秋田おばこ」をモチーフとして、さまざまな違いをみつめ、みとめる姿と秋田らしい素朴で穏やかな空気感を表現しています。
実行委員長あいさつ
日本女性会議2016秋田大会を開催できますことは、大変光栄なことであるとともに、大きな喜びであります。
私たちは、たくさんの人たちとの関わりの中で生きています。大会テーマには、さまざまな思いや考え方の違いを尊重して受け入れ、性別や年齢、職業、国籍、障がいなどをこえて、一人ひとりが安心してありたい姿でいることができる、多様性をみとめる社会をつくるため、いま、行動したいという思いがこめられています。
多様性を認め、すべての人々が自分らしく生き、暮らすことができる社会には、「自分も大切、あなたも大切。」を基本とした行動と「あなたの主張もきちんと聞きます、私も自分の考えをしっかりと伝えます。」というコミュニケーション力が求められます。
私たち秋田大会実行委員会は、準備の段階からこの行動とコミュニケーション力を意識しつつ、開催に向けて取り組んでいるところです。多様性を受け入れることから始まる、すべての人が自分らしく暮らせる成熟した街づくりという普遍的な目的を胸に抱きつつ。
2016年秋、久保田城跡千秋公園で、多くの皆様とお会いして、語り合えますことを、心より楽しみにしております。
日本女性会議2016秋田実行委員会 委員長 中村順子
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