WHOエイジフレンドリーシティグローバルネットワークについて
WHOエイジフレンドリーシティグローバルネットワークへの参加
WHOは、エイジフレンドリーシティをさらに広め、各都市との連携を図ることを目的に、2010年にエイジフレンドリーシティグローバルネットワークを設立し、参加を呼びかけています。
WHOのエイジフレンドリーシティグローバルネットワーク参加都市は、
- 計画段階
- 実施段階
- 評価段階
を5年サイクルで進め、エイジフレンドリーシティの継続的な改善を図ります。
秋田市のグローバルネットワーク参加
秋田市は、総合計画「県都あきた『成長』プラン」の成長戦略に位置づけている「エイジフレンドリーシティの実現」について、WHOから客観的な評価を得ながら、さらに効果的かつ継続的な取り組みを実現するため、WHOエイジフレンドリーシティグローバルネットワークに参加することとし、穂積市長が2011年11月20日にグローバルネットワーク参加表明書に署名、同年12月にWHOから正式に承認されました。
日本国内で、初めてグローバルネットワークに参加した自治体になります。
WHOエイジフレンドリーシティグローバルネットワーク参加承認証明書
2012年4月、WHOからグローバルネットワーク参加承認証明書が届きました。なお、表記されている有効期限は、ネットワークサイクル計画段階の期限(2年間)を示しているため、2014年4月1日までとなっています。秋田市は、2014年2月に秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画を提出したため、参加承認は継続しています。
日本語訳
WHOエイジフレンドリーシティグローバルネットワーク
秋田市がWHOエイジフレンドリーシティグローバルネットワークの参加都市として承認されたことを証明する。
本証書の有効期限は2014年4月1日までとする。
スイスジュネーブWHO高齢化ライフコース部門責任者
博士 ジョン・ベアード
関連情報
WHOがエイジフレンドリーに関するサイトを開設しました。
WHOは、エイジフレンドリーシティグローバルネットワークに参加している各都市の連携や情報交換を図るため、新たにAge-friendly World (エイジフレンドリーワールド)というサイトを開設しました。
サイトではネットワークに参加している各都市が掲載されており、秋田市も紹介されています。
2011年9月28日~30日、アイルランドのダブリンで、第1回エイジフレンドリーシティ国際会議が開催されました。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市福祉保健部 長寿福祉課 エイジフレンドリーシティ推進担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5666 ファクス:018-888-5667
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