第2期秋田市障がい児福祉計画について
- 投稿日
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2021年8月22日
- 投稿要旨
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第2期秋田市障がい児福祉計画作成において、内閣府・文科省・厚労省の連名で、子ども・子育て支援新制度担当部と障害児支援主幹部が連携して作成するよう事務連絡がいっています。秋田市の障がい福祉課からこのアンケートが来たことは記憶があり、自由記述の欄もありました。秋田市が真摯にこの計画を作成していたら、障害差別の実態をかなり子ども未来部も把握することが出来たはずではす。昨年「実態把握しないのか」と聞いたことに対して、「直接寄せられた声には対応する。その声は少しずつだが増えている」とのことでした。計画を連携して作成していれば、その時点で「昨年までのことはアンケートにあることは把握している」と答えられるはずです。ホームページ上を見ても、協議会に子ども未来部も参加して、障がい福祉課が作成したものに目を通した、としか確認はできませんでした。
第3期の障がい児福祉計画は、アンケートの自由記述欄を子ども未来部も目を通す前提で、今後は障がい福祉課と連携して作成しなければいけないのではないでしょうか。
- 回答要旨
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第2期障がい児福祉計画につきましては、障がい福祉課において令和2年度中に策定作業を行い、令和3年3月に策定しております。計画策定に当たっては、ご意見中にもあるとおりアンケートを実施して実態把握に努めているほか、関係部局とも連携して策定しております。
第3期以降の障がい児福祉計画の策定に当たっては、子ども未来部をはじめ、他の関係機関ともより一層連携して計画の策定に努めてまいります。
- 回答課
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障がい福祉課(電話:018-888-5663)
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