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ホタル観察について

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ページ番号1006103  更新日 令和4年7月15日

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秋田市内では、ゲンジボタルおよびヘイケボタルが多数生息していることが確認されています。
ホタルの飛翔期間は、ゲンジボタルが6月中旬から7月上旬まで、ヘイケボタルが6月下旬から8月上旬までであり、ゲンジボタルは6月下旬に、ヘイケボタルは7月中旬に最も多く見られます。

ホタル観察のポイント

時間帯

  • 午後8時頃から少しずつ光り始め、午後8時30分から9時頃に多く見られます。

気象条件

  • 風がなく、気温が高い晴れた日に多く飛びます。
  • 雨が降っている時は、ほとんど見られません。

服装

  • 長袖・長ズボンを着用して、虫さされを防止しましょう。
  • 水たまりがあるかもしれないので、長靴がおすすめです。

マナー

  • 観察場所周辺は暗いので、水路などに落ちたりしないよう、十分注意してください。
  • 大声を出さないなど、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
  • 懐中電灯はできるだけ使用せず、暗さに目を慣らしてから、ゆっくり歩きましょう。
  • あぜ道を荒さないようにしましょう。
  • 安全のため、必ず大人と一緒に行動してください。
  • 他の観察者とすれ違う時は「こんばんは」と声をかけて、ぶつからないようにお互い気を付けましょう。

山内松原地区のホタルの観察情報

駐車場

松原公民館脇の駐車場をご使用ください。

路上駐車や私道への侵入は、危険ですのでご遠慮ください。

注意:ホタルはその年の天候によって発生の時期や飛ぶ数が変わります。

静かに観察してください

ホタルの生息域は民家の周辺です。迷惑にならないよう静かに観察してください。

ホタルを獲らないでください

地元住民が見守っている自然発生のホタルですので、持ち帰らないでください。

ゴミは持ち帰りましょう

環境保全のため、各自でお持ち帰りください。

懐中電灯をホタルに向けないで!

繁殖行動の妨げとなるため、懐中電灯はできるだけ使用せず、暗さに目を慣らしてから、ゆっくり歩きましょう。

また、ヘイケボタルの光は小さいため、懐中電灯の明るさに目が慣れると、ヘイケボタルの光を見落としやすくなります。ご注意ください。

令和4年度のホタルの確認状況 (サイクリングロード沿いで観察できます。)

月日

天候

Aブロック

確認数

Bブロック

確認数

Cブロック

確認数

種類

6月18日

はれ

0

3

3

ゲンジボタル

6月20日

くもり

1

1

8

ゲンジボタル

6月21日

はれ

4

2

10

ゲンジボタル

6月22日

くもり

5

3

7

ゲンジボタル

6月23日

くもり

12

6

23

ゲンジボタル

6月29日

くもり

3

2

3

ゲンジボタル

7月1日

くもり

4

4

4

ゲンジボタル

7月2日

くもり

5

3

3

ゲンジボタル

7月5日

はれ

5

3

7

ゲンジボタル・ヘイケボタル

7月6日

くもり

8

7

5

ゲンジボタル・ヘイケボタル

7月7日

はれ

5

3

4

ゲンジボタル・ヘイケボタル

7月11日

くもり

2

2

5

ゲンジボタル・ヘイケボタル

7月13日

はれ

9

1

5

ゲンジボタル・ヘイケボタル

7月14日

くもり

7

2

9

ゲンジボタル・ヘイケボタル

注:Cブロックは、頭上に木が垂れ下がっている個所がありますので、ご注意ください。 

イラスト:Aブロック~Cブロックの地図

秋田市のホタルマップ

  • 令和元年度版ホタルマップ(地図) (PDF 6.7MB)新しいウィンドウで開きます

ホタル豆知識

光らないホタルもいる!

ホタルは世界中では約2,000種類、日本では約40種類確認されています。
実は、日本のホタルのほとんどは幼虫のときだけ光り、成虫になると光らなくなります。成虫でも光るホタルは、ゲンジボタルやヘイケボタル、ヒメボタルなどが挙げられます。
秋田でよく見られるのはゲンジボタルとヘイケボタルの2種類です。

ホタルの食事

ホタルの多くは成虫になると、ほとんど水しか飲みません。
幼虫のときに蓄えた栄養で光っているのです。
ちなみに、ゲンジボタルの幼虫はカワニナという貝を食べています。

ホタルの寿命

ホタルの寿命は大体1年くらいです。
そのうち、成虫の寿命は10~20日ほどです。

なんのために光るの?

ホタルの光は、プロポーズの合図と言われています。
オスは飛びながら光って相手を探し、メスは弱く光りながら草や木の葉の上で相手を待ちます。
ゲンジボタルとヘイケボタルは卵や幼虫、さなぎのときも光ります。成虫の光より弱く、ぼんやりと光ります。敵を威嚇するために光ると言われています。

光る仕組み

おしりのところにある発光器に入っているルシフェリン(発光物質)とルシフェラーゼ(酵素)が反応して光っています。
この光は、熱を持たない冷光(れいこう)であるため、ホタルを手で包んでも熱くありません。

光り方にも違いがある!

ゲンジボタルは4秒に1回、ヘイケボタルは1~2秒に1回光ります。
また、ゲンジボタルは地域によって光り方が違うと言われています。西日本のほうが2秒に1回と間隔が短いそうです。

どこに住んでいるの?

ゲンジボタルは細い川など流れがあるところ、ヘイケボタルは水田やため池などに生息しています。

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このページに関するお問い合わせ

秋田市環境部 環境総務課 環境企画担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎3階
電話:018-888-5705 ファクス:018-888-5703
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


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