ルールやマナーを守りましょう
放し飼いはやめましょう
- 犬の放し飼いは禁止されています。
- 犬が放たれていると、他人に恐怖や危害を加えたり、交通事故にあうおそれがあります。散歩をさせるときも引き綱をつけましょう。
- 犬をつなぐときは、敷地から道路や通路にはみ出ないようにしましょう。
犬の生活環境を整えるとともに、周囲に配慮しましょう
- 犬の飼養環境はいつも清潔にしましょう。
- 散歩の途中でした犬のフンは必ず持ち帰りましょう。
- タバコの煙は、ペットの健康に悪影響を与える可能性がありますので、受動喫煙の害に気をつけましょう。
不妊手術について
- 犬の繁殖を望まないのであれば、望まれずに生まれる不幸な子犬を増やさないためにも不妊手術をしましょう。
- 不妊手術をすることによって、性格がおだやかになったり、生殖器の病気を防ぐことにつながります。
咬傷事故について
- 犬に咬まれたとき、自分の犬が他人の犬を咬んだときは、秋田市保健所衛生検査課へ届出が必要です。
飼い犬が行方不明になってしまったときは
- 飼い犬が行方不明になった場合には、早急に市保健所衛生検査課へ連絡してください。
- 保健所で飼い主がわからない犬を保護したときの保護期間は3日間です。
- もし、行方不明になっても飼い主がわかるように、あらかじめ犬に鑑札や迷子札を付けましょう。また、動物病院でマイクロチップを装着しましょう。
標識について
- 飼い犬の居住するところで外から見えやすい場所に標識(写真)を貼りましょう。
- 標識は犬の登録手続きと同じ窓口で配布しています。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市保健所 衛生検査課
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8-3
電話:018-883-1181 ファクス:018-883-1171
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。