6つのジャンルとは
「親子の絵本プラン」のために選んだ全40冊を、6つのジャンルに分けてご紹介します。
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はじめて出会う絵本
絵本は、赤ちゃんがはじめて出会う芸術とも言われます。
できるだけ、しっかりとした絵で描かれているものを選びましょう。
絵本を開いて、赤ちゃんとおしゃべりを楽しむように、声のやわらかさやあたたかさが伝わるように、やさしく語りかけてあげましょう。 -
ことばを楽しむ絵本
ことばの響きや、リズムの面白さ、心地よさが感じられる絵本です。
詩を語ったり、わらべうたを唄ったりして楽しみましょう。 -
ひろがるせかい
子どもは毎日が発見。
自然の中での体験や好きなものとの出会いが、子どものせかいを広げます。
自分の目で見、手で触れて感じることを大切にしながら読んであげましょう。 -
ものがたりを楽しむ絵本
2、3歳になると簡単なものがたりを、4歳頃からは筋道のあるものがたりを楽しめるようになります。
子どもたちが共感できるおはなしを選びたいものです。
想像の翼を広げることができるようにゆっくり読んであげましょう。 -
むかしばなし
むかしばなしは人から人へ語りつがれてきたものです。
そこに込められた、生きる智恵や豊かな人間の感情を大切に伝えてあげたいものですね。 -
おとうさん・おかあさんへ
おとうさん、おかあさんとのふれあいは、子どもにとってこのうえない喜びです。
親子で楽しむふれあい遊びがいろいろ紹介されています。
肩の力を抜いて子育てを楽しんでみましょう。