継続検査(車検)用納税証明書について
継続検査(車検)において自動車検査証の返付を受けようとする際に、軽自動車税(種別割)の滞納がないことの証明が必要になります。
- 納税通知書に附属している証明書を使用する
納税通知書を使って、銀行などの窓口で納付した場合は、「継続検査用納税証明書」と書かれた部分に車両番号が表示され、かつ、銀行などの領収印が押されていれば、納税証明書として使用できます。
このとき、車両番号の代わりに「*****」と表示されている場合は、証明書として使用できませんので領収証書を添付して継続検査用納税証明書を請求してください。
また、スマートフォン決済アプリやクレジットカード納付で納付した場合は、領収印が押されていないため証明書として使用できませんので、継続検査用納税証明書を請求してください。この場合、納付後すぐには証明書を交付できませんので、お急ぎの場合は納税通知書を使って銀行などの窓口で納付してください。 - 継続検査用納税証明書を窓口で請求する
自動車検査証(車検証)の「使用の本拠の位置」が秋田市内であれば、市役所1階総合窓口、市役所2階市民税課53番窓口、北部市民サービスセンター、西部市民サービスセンター、南部市民サービスセンター(別館を除く。)、駅東サービスセンター、河辺市民サービスセンター、雄和市民サービスセンター、岩見三内連絡所、大正寺連絡所の窓口で請求できます。車両番号と現在の納税義務者の住所・氏名を確認してからご請求ください。また、登録や名義変更を行って1か月以内の車両については、自動車検査証(車検証)またはそのコピーを提示してください。発行手数料は無料です。なお、代理人も請求できます(委任状は不要)。 - 郵送による請求
郵送により継続検査用納税証明書を請求する場合は、「車両番号」「納税義務者名」「納税義務者住所」「継続検査に使用する旨」を明記し、返信用封筒(原則として納税義務者本人の宛名を記し、84円切手を貼付)を同封して請求してください。
請求者が納税義務者本人以外の場合は、「請求者住所」、「請求者名」を付記し、代理請求者が、車検手続の代行事業者以外の場合は、納税義務者との関係も付記してください。
継続検査用納税証明書の請求用紙(軽自動車税(種別割)納税証明書(継続検査用)・交付請求書兼納税通知書等再交付申請書)を、ホームページからダウンロードすることもできます。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市企画財政部 市民税課 庶務・税制担当
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