アフリカゾウ「花子」の展示を開始します
(6月6日更新)
花子は落ち着いていて元気もあるため、6月6日午後から展示を開始します。
花子は落ち着いていて元気もあるため、6月6日午後から展示を開始します。
(6月5日更新)
6月3日にリリーが当園を出発し、無事に仙台市八木山動物公園に到着しました。
6月5日に花子が仙台市八木山動物公園を出発し、無事に当園に到着しました。
花子の展示については、このページで随時お知らせします。
6月3日にリリーが当園を出発し、無事に仙台市八木山動物公園に到着しました。
6月5日に花子が仙台市八木山動物公園を出発し、無事に当園に到着しました。
花子の展示については、このページで随時お知らせします。
アフリカゾウが元の園に戻ります
アフリカゾウ繁殖プロジェクトの一環として秋田市大森山動物園と仙台市八木山動物公園の間で相互に移動していた花子(メス)とリリー(メス)が、このたび元の動物園に戻ることになりましたのでお知らせします。
これに伴い、6年間秋田で頑張ったリリーのパネル展やお別れ会を開催します。
関連イベント
パネル展「ありがとう リリー」
平成30年に来園してからのリリーの歩みを振り返ります。
- 期間
-
令和6年4月27日(土曜日)から令和6年6月2日(日曜日)まで
- 場所
- ゾウ屋内展示場
リリーのお別れ会
リリーが来園してから6年間の出来事を紹介し、リリーの好物をプレゼントします。
- 日時
- 令和6年5月26日(日曜日)午後1時30分から午後2時まで
- 場所
- ゾウ外展示場(悪天候の場合は屋内展示場)
これまでの経緯
平成29年、東北3市の動物園(秋田市大森山動物園・仙台市八木山動物公園・盛岡市動物公園)が、それぞれ繁殖適齢のアフリカゾウ(雌雄)を飼育していることから、ペア環境を変えることで繁殖に結びつけることを検討。平成30年、3園で連携協定を結び、アフリカゾウ繁殖プロジェクトの一環として、同年9月に当園から八木山へ花子を、10月には八木山から当園へリリーを移動した。
令和3年3月に当園のだいすけ(オス)が死亡し、自然繁殖の可能性がなくなったことや、花子も繁殖の兆しが見られないこと、花子とリリーがそれぞれの市民にとって愛着の深いゾウであることなどから、3園で協議した結果、令和6年度に元の動物園に戻すことを決定した。
参考
- 花子は1990年9月、南アフリカ共和国から秋田市制100周年記念事業として、オスのだいすけとともに来園。2018年9月25日に八木山へ移動。推定35歳。
- リリーは 1990年8月、南アフリカ共和国クルーガー国立公園から八木山に来園。2018年10月15日に当園へ移動。推定35歳。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市観光文化スポーツ部 大森山動物園
〒010-1654 秋田市浜田字潟端154
電話:018-828-5508 ファクス:018-828-5509
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