分娩前ウイルス検査費用の助成と、新型コロナウイルスに感染した妊産婦への寄り添い型支援
令和4年度で事業を終了します
本事業は、令和4年度をもって終了することとなりました。助成対象は、令和5年3月31日までに医療機関で受けた検査です。
里帰り出産などにより、秋田県外の医療機関で令和5年3月31日までに対象検査を受け、申請期限までに必要書類がそろわない場合は、子ども健康課にご相談ください。
不安を抱える妊婦の方への分娩前の新型コロナウイルス検査
1 対象となる方
新型コロナウイルス検査を受けることを希望し、次のアからウまでのいずれかに該当する方で、県内の分娩予定医療機関の医師から検査前の説明を受け、了承した方
ア 秋田市に住民票がある妊婦の方
イ 秋田市に住民票はないが里帰りなどにより市内に滞在する、分娩予定の妊婦の方
ウ 東北各県(秋田県を除く)に居住し、秋田県内で分娩予定の妊婦のうち市内の医療機関で検査説明または検
査を受ける妊婦の方
2 実施期間
令和4年度に実施した検査を対象とします。
3 回数および検査実施時期
1人1回 分娩予定日の概ね2週間以内を目安(分娩予定医療機関の医師が決定)
4 検査方法
鼻咽頭ぬぐい液(鼻から綿棒を入れて鼻の奥の粘液を採取)又は唾液による検査
5 申込み
分娩予定の医療機関にご相談ください。主治医から検査についての詳細な説明を受け、理解していただいた上で、検査を希望される場合は申込み手続きをしていただきます。
検査申込みの前に、事前に次のリーフレットもお読みください。申込みの相談をした場合は、医師からも詳細な説明がありますので、ご不明な点などは医師にご相談ください。
6 検査実施場所
検査申込みを受け付けた医療機関からお知らせします。
7 費用
検査および検査説明に係る費用は無料です。(医療機関の窓口での自己負担は原則ありません。)
8 検査の結果、陽性がわかった場合
産科のある新型コロナウイルス感染症の治療を行う病院へ入院する場合があり、分娩が必ずしも、予定した医療機関で行えないことがあります。詳しくは、分娩予定の医療機関にご相談ください。
里帰り出産などにより秋田県外の医療機関で対象検査を受けた場合は、償還払い制度をご利用ください。
秋田市に住民票がある方で、里帰り出産により秋田県外の産婦人科などで当該事業に相当する検査を実施し、検査費用を窓口負担した場合に、申請いただくことで検査費用を一部助成します。妊婦の方おひとりにつき助成対象となる検査は1回のみ、上限額は2万円です。他の自治体から助成を受けた方は対象になりません。助成対象は令和4年度に受けた検査に限ります。検査の実施状況については、里帰り先の医療機関などに直接ご確認ください。
【申請方法】
様式B-4助成申請書にご記入のうえ、添付書類と併せて、令和5年3月31日までに秋田市へ郵送でご提出ください。郵送での申請のため、提出書類についてお電話でお伺いする場合があります。申請書には昼間でも連絡可能なお電話番号を必ずご記入ください。
-
秋田市不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査費用助成申請書(様式B-4) (PDF 60.9KB)
-
秋田市不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査費用助成申請書(様式B-4)記載例 (PDF 78.5KB)
〈添付書類〉
1 本人の住所が確認できるもの (運転免許証の写しなど)
2 検査実施時の領収書および内訳書(原本)
3 振込先口座が確認できるものの写し
4 検査実施時に妊娠中であることが確認できるもの (母子健康手帳の「妊娠中の経過」のページの写しなど)
【申請書類送付先】
秋田市子ども未来部 子ども健康課 給付担当 宛
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8番3号 保健所2階
新型コロナウイルスに感染した妊産婦への寄り添い型支援
令和5年3月31日で事業は終了します。妊娠・出産に関する相談支援を希望する場合は、子ども健康課へご相談ください。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市子ども未来部 子ども健康課 給付担当
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8番3号 保健所2階
電話:018-883-1172 ファクス:018-883-1173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。