如斯亭庭園について
旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭)庭園は、元禄年間(1688~1704)にその起源があり、名君として名高い9代藩主・義和(よしまさ)によって整備され、「如斯亭」と名づけられました。
後に「東北では無二の名園」とも評され、藩主の御休所にとどまらず、多くの文人墨客の交遊の場としても活用されました。
平成19年には国の名勝に指定され、平成26年からは遺構や史料を基に修復整備工事を実施し、
往時の姿に蘇った如斯亭庭園は、秋田市の新たな名所として開園しました。
秋田の四季彩美とこころのぬくもりを語る如斯亭庭園へ、ぜひお越しください。
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