子育て応援リーダー宣言:秋田市版イクボス宣言
イクボスとは
「イクボス」とは、部下がいきいきと仕事と子育ての両立をとりながら働くことができるよう、職場の風土づくりを努めるとともに、自らも仕事を充実させながら、生活を大切にし、楽しむことができる上司のことをいいます。
- 厚生労働省:2014年から「イクボスアワード」を創設し、イクボスを推奨しています。
- NPO法人ファザーリング・ジャパン:積極的に管理職の意識改革を行い、新しい時代の理想の上司「イクボス」を育てる取組を行い(イクボスプロジェクト)、自治体や企業を中心に、全国に広めています。
秋田市では、穂積市長が、社会全体で子どもを生み育てやすい環境づくりを推進するため、「イクボス」の理念を踏まえて「子育て応援リーダー宣言 秋田市版イクボス宣言」として平成28年11月22日に宣言しました。
今後も、若い世代が結婚・出産・子育ての希望をかなえられる社会の実現に向け、イクボスが市内全体にも広がるよう引き続き企業等への働きかけにも取り組んでいきます。
子育て応援リーダー宣言書について
秋田市の取組
- 平成28年11月22日:穂積市長による子育て応援リーダー宣言
- 平成29年2月10日:秋田市幹部職員による子育て応援リーダー宣言
- 平成29年3月10日:秋田青年会議所との連携協定、秋田公立美術大学・市立秋田総合病院を含む秋田市内企業によるイクボス合同宣言
- 平成29年7月19日:秋田市課長級以上職員による子育て応援リーダー宣言
- 平成29年11月25日:市内企業42社による子育て応援リーダー合同宣言
トピックス
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