一般廃棄物最終処分場
最終処分場について
さまざまなごみを溶融処理し、再資源化できるガス化溶融処理施設が平成14年4月から稼動し、従来の焼却処分に比較して廃棄物の最終処分量は格段に減少しました。しかしいかなる方法で処理を行っても廃棄物の最終処分量はゼロになるということはなく、埋立処分地もまた無限ではありません。総合環境センターでは平成13年から15年にかけて敷地内埋立施設の一部を整備しました。また、降雨などにより敷地内の埋立施設から排出される浸出水を集水・処理して放流する排水処理施設についても、埋立物や埋立経過年数によって異なる浸出水の汚濁成分に対してより効率的な処理を行うために施設の整備工事を行い、平成16年4月より稼働しております。
最終処分場全景
所在地:秋田市河辺豊成地内(総合環境センター敷地内)
関連情報
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