令和7年6月27日の記者会見
市長の記者会見
幹事社:魁、NHK
市長
6月定例会が今日で終わりました。これからは特段の事情等がなければ定例会後に、このような形で記者会見をさせていただきたいと思います。今日が第1回となりますので、私からは特に発表事項等はございません。
ご質問等があればお受けいたしますので、よろしくお願いいたします。
魁
本会議の最後にも発言があったと思いますが、改めて沼谷市長の初の定例会を終えてどのような思い、所感を持っているか教えてください。
市長
私にとっては就任後最初の定例会ということでなかなか勝手がわからないところもありましたので、職員の皆さんにも大変ご難儀をおかけしたと思います。
そしてまた議会の皆様にも私としては答弁等では誠心誠意、お答えを自分の言葉でさせていただいたつもりでありますし、その結果、予算案あるいは条例案等について、滞りなく可決いただいたということは大変ありがたいと思っております。
魁
一般質問等の再質問の場で、市長がご自身で答える場面が多いなと感じたのですけれども、「対話」を掲げる中で、市議との対話において、ご自身の考えを今回の定例会では十分に伝えることができたかという点について、振り返ってどのように思いますでしょうか。
市長
再質問を含めて私自身の思い、言葉をなるべく正確かつ丁寧にお伝えしようということでやらせていただきました。
ただ、当然私がまだ就任して2か月ちょっとでありますし、議員の方々の中にも、まだまだそういった意味では、私の考えですとかやっていきたいと思う内容について、これからさらに対話を重ねてご理解をいただくという点も多々あろうかと思いますが、最初としては、このような形でいろいろとご理解をいただけたのかなと思っております。
魁
外旭川地区の開発に関して、再質問に対するお答えの中で今後検討次第ではやらない、やれない両方あると思いますということで、取りやめの可能性にも言及した場面がありましたけれども、その思いというのは市長に就任した日に基本計画の白紙を表明しましたけれども、そのときから検討次第では開発自体を取りやめる可能性もあるという思いを持っていたということになるのでしょうか。
市長
少し抽象的な言い方になるかもしれませんが、これまでの計画については議会でも何回もご答弁させていただいておりますけれども、様々な必然的な理由でもって白紙にさせていただいたということであります。
その上で開発についてどのような形があり得るかというのはまさにゼロベースという状況でありますので、それを私がやる前提で、あるいは何が何でもやるんだということで協議をしていくというスタンスではなく、あくまでも秋田市にとって地域経済にプラスになる、あるいは外から消費、投資を呼び込めるものになるという計画になること、プラス、地域未来投資促進法の本旨に合致すること、この二つの条件が揃って初めて成り立っていくと思っていますので、この二つのどちらかが欠けてもできない場合があるというのはロジックとしては当然かなと思っています。
魁
スタジアム整備について、ASPスタジアムを改修して5,000人規模なら収まるとした上で拡張性を持たせる検討をするにあたって、市の検討の中で周りの管を移設する場合は6年ほどの結構長い時間がかかるということがわかっているということですけれども、この庁内の検討結果を踏まえても、市長の中で改修と新設を並行して検討を進めていくという方針に今のところ変わりはないということでよろしいのでしょうか。
市長
一言で申し上げれば変わりはないです。
付け加えて申し上げますと、雨水管、下水管を移設するとすれば6年程度かかるという資料自体、内部検討自体は穂積前市長ご在任中に既におおよその検討はされていたものでありますし、穂積前市長も先般の選挙の際には、そうした趣旨のお話もされておりましたので、その情報自体は何か目新しい情報というよりは、元々そうした想定があったということは私も承知しています。
その上で今回補正予算をお認めいただきましたので、移設をする必要があるかどうか、移設をしない技術的な手法があるかどうか、あるいは移設をするとしても、その規模感にもよりますけれども、並行してやっていくような形があり得るかどうかなど、いろいろな形が検討としてはあり得ると思っておりますので、引き続き新設、改修の両案を複数案検討させていただきたいということであります。
NHK
風車事故に関して、先日も経産省の審議会がありまして、内部部品が壊れていたということですとか、部品が最大で250m飛散していたというようなことが報告されましたけれども、今後の調査や国の対応について改めて秋田市のトップとしてどんなことを求めていくのでしょうか。
市長
もちろん一番に求めたいのは、やはり早急な事故原因の究明ということであります。
今その検証委員会で様々な原因を究明していただいておりますけれども、今回の破損の部品が38カ所に飛散して、なおかつ最長で250m飛んでしまっているということに対して、委員の方々からはそもそも現行法の基準による設置という点において、もし現行法に則って点検・運転されていたのだとすれば、現行法の基準自体を見直す必要があるのではないかといった議論もされておりますけれども、まずは事故原因をしっかりと究明していただいて、それが今回の事故に繋がった風車個別の特殊な要因による事故であるのか、それともある程度の普遍性といいますか可能性として、他の風車でもこういったことが起こりうるという結論になるのか、そこが非常に重要なポイントだと思っています。
もし他の風車でも、あるいは他のメーカーのものであっても、こうした運転中に羽が折れる、落下するといったような事故がこれからも起こりうる可能性があるとなれば、そのときにはやはり次のステップとして、ではどうするのかということに当然なってくると思いますので、まずは個々の特殊要因によるものなのか、あるいは構造上の、一般的に起こりうる事故だったのか、その点の究明を最初にお願いしたいと思っております。
NHK
話ががらりと変わりますが、市長に就任されて2か月あまり経っていろいろと新たなご指示を出されたりして庁内がいろいろと動いていると思いますが、今ここ2か月ほど市長として勤められていて、市役所内の業務に何か滞っているようなところは特に感じられていないですか。
市長
滞りというのは特に感じてはおりません。私自身の市政運営の手法やスピード感といったもののよしあしはあるかもしれませんが、むしろ市長が変わったという状況の中でも非常によく対応し、検討し、進んでくれているというのが庁内に対する率直な思いです。
NHK
次の参議院選挙について、特定の候補者の支援活動などをされるご予定はありますか。
市長
特にないです。
NHK
為書きを寄せたり、集会に出席する予定などはありますか。
市長
今のところないです。
NHK
わかりました。
市長
一つ訂正させてください。今のところないと申し上げましたが、先週、寺田静さんの集会には立憲民主党からの要請に基づいて出席いたしました。
明日は、自民党、公明党からの要請に基づいて、中泉松司さんの合同集会に出席させていただきます。
そうした公党からの出席要請があれば日程が可能な範囲で対応してきておりますし、これからもそうなると思います。
NHK
副市長が先ほど議会でご挨拶をされましたけれども、今月末で退任されるということで市長から何か贈る言葉、メッセージがあればお伺いしたいのですが何かありますでしょうか。
市長
もちろんご本人にも直接お伝えしておりますが、先ほど鎌田副市長ご自身が議会の中でご挨拶されておりました通り、50年以上の期間、一職員として、また幹部として副市長としてもこの秋田市政のかじ取りをしてきていただき、歴代市長の補佐もしてきていただいたということで、大変なご尽力をいただいて本当に素晴らしい方であると私も思っております。そういう意味では、様々な節目ということはどうしても、これは人事もそうですし私自身もそうですけれども、必ず人はそういうときがまいりますけれども、今回のご退任にあたっては本当にお疲れ様でしたということと、大変ご健康でもございますので、まだまだこれからご活躍をいただけると思っておりますので、これからのご活躍も心からお祈りしたいと思っております。
ABS
大きく三つお伺いします。スタジアムの件、スクールバスでの置き去りの件、それから木内とのやり取りについてです。
まずスタジアムに関してですけれども、議会でも盛んに議論が行われておりましたが、負担上限額を最終的に市として出されると思います。ただ一方で、財政状況がかなり厳しいという答弁も市長は何度もされていました。その上限額というのが何十億何百億というわけにはおそらくいかないだろうという気はするのですけれども、それは数億円レベルなのか十数億円なのか数十億円なのか、今の時点で市としての負担上限額をどれぐらいと考えているのかということについてはいかがですか。
市長
結論から申し上げれば、そこをまさにこれから詰めていくということになろうかと思います。
当然この後、新設あるいは改修、その規模感によってコストも出てくるということも見ながら、なおかつそれに並行してこれから事業の見直し等も行っていきます。あるいは財政的な中長期の見通しもまた、そうした中で見直しをして財政健全化ということに取り組んでいきます。
そうしたいくつかの要素を全て見渡しながら、最終的にこのぐらいまでであれば、整備主体がどうこうというのはまず横に置いてですね、市として、スタジアム整備に対してのランニングコストも含めて、財政の健全性あるいは他の様々な事業の持続ということも併せて、可能ではないかというところをこれから出させていただきたいと思っております。
ABS
わかりました。
もう一つ、負担額の話に絡むのですけれども、市議会の委員会の中でやり取りがあったと思いますが、担当課の方からクラブが負担すべきだと、クラブの負担に関して、以前30億円ずつという案があった以上、一定程度の負担は必要ではないかという考え方がありましたけれども、それは市長としても変わらぬ考えでしょうか。
市長
それはおそらく県もブラウブリッツもそうですけれども、これまでの三者協議の中で、金額は別として、どのような手法かは別として、一定の建設費かランニングコストか両方なのかというのは別として、負担といいますか資金を調達するという意思はブラウブリッツからも示されておりますし、三者ともにその認識は変わっていないと思います。私もそういう認識でおります。
ABS
わかりました。
続きまして秋田市の小学校のスクールバスでの児童の置き去り事案がありまして、ちょっとこれから先の対応策として、当然チェックだとかも必要になってくると思いますけれども、安全装置みたいなものに対して国の補助もある中で、そういったハード面での対策も検討されていくのかどうか、この件を受けてどのような対応を取るかを教えていただけますか。
市長
今は市内小学校のスクールバスでそうした対応は取られていないわけですけれども、そこをどうするかはこれから考えたいと思っております。ただ、今回の問題については、既にスクールバスの運行上のルールとして、運行後に必ず車内を後ろの方まで行って点検し、確認するということがルールとしても定まったもので、全てのスクールバスの受託事業者の方々にそのようにしていただいているという前提でありました。それが今回なされていなかったというのは、まさに設備をもってということ以前に、最低限やらなければいけないことがやられていなかったということを私自身重くみて、今回児童には怪我ですとか熱中症ですとかはありませんでしたが、行われるべき最低限のことが行われていなかったということを重くみて、今回公表させていただきました。
怪我等はありませんでしたけれども、こうした置き去りという事案が発生してしまったわけでありますので公表いたしました。ただ、設備等を入れていくかどうかというのは少し検討させていただきたいと思っております。
ABS
わかりました。
最後に木内についてです。議会の中でも直接やり取りされたということを明らかにされましたけれども、答弁より少し踏み込んで聞きたいのですが、市として何か協力の要請、あるいはお願いというようなことを求められたかどうかということが一つと、接触をされたということは、最終的に何らかの方向に持っていきたいという市長としての考えもあろうかと思うのですが、これからのやり取りを通じて木内さんにどのような方向性、あり方を進めていきたいかという点についていかがですか。
市長
まず木内さんと話をした内容については、議会で答弁した以上の内容をここでお答えすることは差し控えたいと思っております。
そしてまた、報道機関として独自に取材をされて報道されておられましたので、そちらは独自の取材ということでしょうから、その内容について私が何か申し上げる場面というところでもないと思いますが、いずれ私としては、まずは信頼関係をしっかりと構築させていただきたいという思いであります。その1点であります。
ですので、報道によりますと、市に協力しないというようなお言葉もあったようですけれども、それはそれ、私は私ということで、私自身としては市のトップとして引き続き関係を構築するよう努めていきたいということであります。
読売
風車事故に関して、事故原因の究明は早急に一番求めるところだと思うのですけれども、一方で洋上風力も含めて市としても県全体での大事な産業の一つでもあると思います。他の報道等でも三菱商事が撤退する、しないというのも話題になっておりますけれども、風車事業への期待感というか事故防止を求めつつそういったところはどのようなお考えをお持ちでしょうか。
市長
当然、大前提として、例えば洋上風力であれば洋上での安全ということになってくるかもしれませんが、風力発電事業に限らず、どのような事業であっても、市民県民あるいは国民の皆さんの安全安心、生命が最優先の中で様々な民間事業が行われていくべきだという一般論と、本県本市においての洋上風力あるいは発電事業の重要性、あるいは可能性、これはまさに県も本市としても、その可能性を最大化していきたいというところであります。したがって、先ほどの事故原因の究明ということはしっかりとやっていただき、もし、なんらかの法律的な基準の見直しが必要であれば早急にやっていただくということと、一方でこの2050年に向けた脱炭素という国策の中で、この自然エネルギー、洋上風力発電事業をしっかりと推進していただくということ、この二つは私どもとしては必須だと思っています。
読売
あともう一点ですが、市長が掲げておられる三つの無償化については、合わせて23億円ぐらいの財源が必要との発言がありました。そういった財源の捻出についてはどのような点を考えているのでしょうか。
市長
先ほどのスタジアムの関連の質問と重なりますけれども、スタジアム整備というハードであったり、子育て支援あるいは様々な無償化というソフトであったり、こうしたものにどのぐらいの財源を振り向けていけるかというのは、これから行っていく事業の見直しの中でどのくらい新たな財源を捻出できるかというところで、相当大変な作業になりますけれども、そうしたことをやりながら、当然全ての無償化をいっぺんにやっていくということは不可能ですので、優先順位をつけて実現していくことを模索していきたいと思います。
読売
最後になりますが、今回、議会後に特定の事象がなければ会見を行うということでしたが、今後も例えば月1回の定例会見ですとか、そうした会見の場を設けられていくということでしょうか。
市長
先ほども申し上げましたが、議会が終わったときには閉会後の会見を行わせていただいて、あとは月1回、月末くらいにと思っておりますが、今日こういう形で行っておりますので今月は別途月末にということは行わないつもりですけれども、議会の開会、閉会、あるいは議会がない月というのも含めて、月1回くらいはこうした形で記者会見を行っていきたいと思っております。
AKT
新スタジアムについてお尋ねします。
補正予算で2,600万円の比較検討経費が可決されましたけれども、コンサルタントに今後委託されて結果が返ってくるわけですが、市長として特にそのコンサルタントから返ってくる内容についてどのようなところに最も注目していきたいと思っていらっしゃいますか。
市長
委員会の中でもご説明、ご答弁しておりますが、市としては5,000人、あるいはそれ以上の規模のスタジアムの設計等のノウハウも経験もありませんので、市内部での検討だけではなかなか精緻なものにならないというところが前提としてあります。したがって、そこをしっかりと精緻な形で出していただきたいということと、併せて今回のコンサルタントについては、これまで全国各地の様々なスタジアムの設計等の実績を持っている社というところを想定していますので、当然その中で最新の、あるいは他都市、他スタジアムの様々な手法、こういったものもしっかりと取り入れていただけるようなコンサルタントにお願いをして、我々がまだ持ち得ていないかもしれない、知り得ていないかもしれない、そうした技術的なことについても可能性を引き出していただけたらありがたいと思っております。
AKT
先ほど参院選に関しまして、中泉さんの集会に出席するという話でしたけれども、本日ではなく明日ということでしょうか。
市長
はい。そのように予定が入っておりました。
河北
参院選について確認ですけれども、政党とか候補者からの要請があれば誰でも応援というか参加するということでよろしいですか。
市長
まず候補者個人からということは考えていません。私自身、市長としては、市議会にも様々な政党あるいは会派、お考えの方々がいらっしゃいまして、それは全て市民の皆様の代表でありますので、また市民の皆様の中でも様々な政党を支持されているということがありますので、個人的な関係というよりは政党からのご要請があれば、日程の都合がつく範囲で対応をしたいということであります。
政党というと、いろいろな政党がありますので、その辺は少し考えさせていただくかもしれませんが、政党要件だけで見るかどうかはありますけれども、基本的に一定程度のこれまでに積み上げられてきた実績を持っている政党であればとは思っています。
河北
選挙期間中も政党からの要請があれば応援に立つことはあり得るでしょうか。
市長
公務が優先ですので、今選挙期間中は土日も挟みますが、基本的には土日も含めて公務が多々入っているものですから、選挙期間中に入っての様々な各候補者のその動きの中で、私が対応するということはなかなか難しいと思っています。
河北
市長ご自身で今回の争点あるいは市長として注目されている点に関して伺えればと思います。
市長
今回の選挙に限りませんけれども、常々各政党の皆様にお願いをしているのは、この東京一極集中という状況をどうしていくかということです。これについては与野党を問わず政党を問わず、地方の首長、地方に住む1人の市民としても非常に危機感を持っていますので、その点に対して具体策を持って東京一極集中の是正あるいは地方の人口減少に実効性のある取り組みを出していただけるかどうかということ、その点については私自身としては非常に関心を持っています。
河北
現状では、どの候補がその課題についてどう捉えられているかというところは、何かお考えを持って見られているというのはないですか。
市長
先ほどもお話した通り、基本的に国政においては、議院内閣制ですので、個人の訴え、主張というよりは、政党としてどのような候補者を支援するかも含めて、政党がどのような政策を出すかというところに私としては着眼したいと思っています。
ABS
特定空き家に関しての命令がまもなく出るというのは分かっているのですが、空き家の対応として、これから先、行政代執行という形もあり得るかと思いますが、そのような形で行政として代わりに進めていくことが望ましいのか、あるいは自分たちで解決していただくということが望ましいのか、いろいろなやり方があると思うのですけれども、空き家に対するこれからの市の方針として、どのような向き合い方をされていくかを教えていただけますか。
市長
今回のこの特定空き家については、この後行政処分としての命令を出させていただく予定になっていますけれども、当然その命令というのはその関係者においてしっかりと除却などの対応をしていただくことを命令するということになりますので、あくまでも基本線は所有者ないしは所有権、相続権を持っておられる関係者の方々によってしっかりと対応していただくということです。個人の資産、財産ですので当然の事だと思います。ただし、非常に危険であったり市民生活に重大な影響を及ぼしたりということが想定されるが故に、特殊事案として、それが叶わないときにやむを得ず代執行するということでありますので、代執行ありきではなく、あくまでもご本人、所有者、関係者というところが基本線であります。同じように、他の空き家についても、秋田市内にも空き家がありますけれども、まずは今年度中に、どのくらいの精度で確認できるかわかりませんが、秋田市内に空き家がどの程度あるかということ、どのような状態のものがどの程度あるかというところをまずは把握をしていきたいと思っています。それについて、それを全て行政が何か手を入れていくというのは不可能でありますし、法的にやるべきでもありませんので、把握した上でどのような手が打てるのかというのがその次になろうかと思います。
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市総務部 秘書課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5425 ファクス:018-888-5426
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。