秋田市農山村資源活用基本構想
基本構想策定の目的
新型コロナウイルス感染症を契機とした地方回帰意識の高まりや、テレワークの普及、ワーケーションへの関心の高まりなどを捉え、豊かな自然環境や農山村資源を有する本市の強みを活かして、地方への新たな人の流れを呼び込むことで、関係人口の拡大、地域の活性化を図ることを目的に、農山村資源活用の方向性や重点施策を示すものです。
重点区域
全市域を対象とするものですが、本市の中でも豊かな自然、農山村資源を有する河辺地域、雄和地域、北部周辺地域を重点区域とします。
基本構想の位置づけと取組の推進
本基本構想は、本市の都市農村交流の基本的な方向性を示す秋田市都市農村交流マスタープラン(以下「マスタープラン」といいます。)における取組を、新型コロナウイルス感染症を契機とした社会変容を捉えて推進するため、次期マスタープランに先行し、令和3年8月に策定したものです。
令和3年度末までに策定する次期マスタープラン(計画期間:令和4年度から令和8年度まで)と、本基本構想を統合し、関係人口の拡大など、新たな視点を加えて拡充することとします。
また、次期マスタープランを着実に推進するため、計画期間内における年度ごとの取組を整理した推進計画を策定することとします。
秋田市農山村資源活用基本構想の概要
秋田市農山村資源活用基本構想
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秋田市産業振興部 産業企画課 6次産業・販売戦略担当
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