商業施設の営業について
- 投稿日
- 2020年4月15日
- 投稿要旨
- 不要不急の外出を控えてと言われているこの時期に通常営業を行っている商業施設には危機感がないように思えます。開いているから遊びにいく方も多いでしょう。
そういった方は確信犯ですが、そこで働いている従業員はどうなのでしょうか。極めてリスクの高い状況に長時間拘束されている状態です。都心のように休業ということは難しいと思いますが、何か対策を講じていただけないでしょうか。 - 回答要旨
- 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、政府が4月16日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域を全都道府県に拡大したことを受け、秋田県では4月21日、休業を要請する対象施設や業種を指定し、要請に応じた事業者には協力金を支給することを公表いたしました。
そのうち、商業施設については、生活必需品を取り扱う施設を除き、休業要請の対象となっており、今後は、県の要請に応じた休業が加速していくものと考えております。
本市でも、県の措置方針を尊重し、引き続き感染の拡大防止に向けた取組みを継続するとともに、特別定額給付金の早期支給や県の協力金への上乗せ支給、同感染症対策を一元的に担う「新型コロナ対策室」の設置など、本市独自の対策にも取組んでまいります。
いろいろとご不便をおかけしますが、一日も早いコロナウイルス感染拡大の収束が図られるよう、本市としても最大限の努力をしてまいりますので皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 - 回答課
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商工貿易振興課(電話:018-888-5726)
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