土砂災害警戒区域等の指定
土砂災害警戒区域とは
平成11年6月広島での豪雨災害を教訓に、土砂災害から国民の生命および身体を保護するため、土砂災害防止法(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)が制定されました。
この法律のなかでは、土砂災害が発生するおそれがある土地の区域を明らかにし、ハザードマップ作成等、警戒避難体制等の「ソフト対策」を推進することとしています。
土砂災害警戒区域等(2種類あります)
- 土砂災害警戒区域:土砂災害が発生した場合、住民の生命または身体に危害が生じるおそれのある区域
- 土砂災害特別警戒区域:土砂災害が発生した場合、建築物に損壊が生じ、住民の生命または身体に著しい危害が生じるおそれのある区域
指定区域
令和2年3月24日現在、「土砂災害特別警戒区域および土砂災害警戒区域」は854箇所、「土砂災害警戒区域」は155箇所指定されています。
指定区域図面の縦覧
秋田市役所防災安全対策課(本庁舎3階)にて図面などを縦覧できます。
時間:平日8時30分から17時15分まで
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
秋田市総務部 防災安全対策課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎3階
電話:018-888-5434 ファクス:018-888-5435
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