秋田市内の交通事故発生状況について
交通事故状況
秋田県・秋田市交通事故状況【令和5年6月末現在】
区分 |
秋田県 令和5年 (6月) |
秋田県 令和4年 (6月) |
秋田県 増減 |
秋田市 令和5年 (6月) |
秋田市 令和4年 (6月) |
秋田市 増減 |
---|---|---|---|---|---|---|
発生件数 |
538件 |
536件 |
2件増 |
253件 |
244件 |
9件増 |
死者数 |
10人 |
9人 |
1人増 |
0人 |
0人 |
- |
負傷者数 |
640人 |
640人 |
- |
297人 |
284人 |
13人増 |
うち重傷者数 |
83人 |
84人 |
1人減 |
29人 |
30人 |
1人減 |
(数値は1月からの累計)
秋田県内の交通事故状況を詳しく見るには「秋田県警ホームページ交通事故速報」ページをご覧ください。
令和4年秋田県・秋田市交通事故状況
区分 |
秋田県 |
秋田県 |
秋田県 |
秋田市 |
秋田市 |
秋田市 |
---|---|---|---|---|---|---|
発生件数 |
1,157件 |
1,301件 |
144件減 |
496件 |
733件 |
237件減 |
死者数 |
33人 |
28人 |
5人増 |
4人 |
6人 |
2人減 |
負傷者数 |
1,351人 |
1,514人 |
163人減 |
568人 |
851人 |
283人減 |
うち重傷者数 |
187人 |
186人 |
1人増 |
60人 |
68人 |
8人減 |
(数値は1月から12月までの累計)
交通安全対策
秋の交通安全について
秋の全国交通安全運動
令和5年9月21日(木曜日)から30日(土曜日)まで、秋の全国交通安全運動が実施されます。
また、9月30日は交通事故死ゼロを目指す日です。
日没が早くなるこれからの季節、交通ルールを守り、正しい交通マナーを実践することで交通事故を防ぎましょう。また、家族を交通事故から守るため、家庭でも交通ルールなどについて確認しましょう。
夕暮れ時の交通事故に注意しましょう
夏に比べて、日没が早くなるこの季節。薄暮時間帯の交通死亡事故は、10月から12月にかけて最も多く発生しています。
薄暮時間帯とは、一般的に「夕暮れ時」などと呼ばれる、日の入り前後1時間のことです。この時間帯は周囲の視界がだんだんと悪くなり、車や自転車、歩行者がお互いに発見しづらく、距離や速度もわかりにくくなります。
ドライバーや、自転車、歩行者が、それぞれ交通事故を防ぐために、次のことを心がけましょう。
車を運転する際は、周囲が見えづらくなる前に早めにライトを点灯しましょう。もし、周囲が薄暗くなってもライトをつけずにいると、他の車や歩行者が、自分の車に気付かずに行動してしまう可能性があります。自分が見るためだけでなく、自分を見つけてもらうために、早めの点灯を心がけましょう。
また、暗さに目が慣れていないため、歩行者や自転車などの発見が遅れがちになりますので、昼間よりも速度を落とし、一層慎重な運転を心がけましょう。
自転車や歩行者は、自分は近づいてくる車などに気付いていても、車のドライバーからは自分がよく見えていないことがありますので、早めのライト点灯や、明るい服装、反射材の活用などで、周囲に自分の存在をアピールしましょう。
また、夕暮れ時は車の速度や車との距離がわかりにくくなることが多いため、道路を渡るときなどは、車が近づいてきていないか必ず左右を確認し、余裕をもって横断しましょう。
車両の前後や横断禁止場所で道路を渡っていませんか?
これらは大変危険な行為です。横断歩道を利用しましょう。渡る際は、「顔を車両の方向に向ける、手をだして車両に合図する、安全な場所で足を一歩踏み出す」の3つのアクションでドライバーにアピールし、より安全に道路を渡る工夫をしましょう。ドライバーの皆さんは、歩行者がいる横断歩道での一時停止を徹底しましょう。
お出かけの際は反射材などを活用しましょう
夕暮れ時・夜間は、車から歩行者や自転車が見えにくくなります。白や黄色など明るい色の服装や鞄、反射材などを身につけることで、ドライバーに自分の存在をアピールしましょう。
夜間、ドライバーから歩行者が見える距離は、歩行者の服装などによって大きく変わります。
一般的に、歩行者の服装が黒など暗い色の場合は26メートル、白や黄色など明るい色の場合は38メートル、反射材を身につけている場合は57メートル以上離れたところから見えると言われています(反射材の大きさやつける位置などによっても異なります)。
車が時速60kmで走行していた場合、ブレーキをかけてから停止できるまでの距離は約44メートルと言われていますので、反射材を活用してより遠くからドライバーに見えるようにすることで、安全性が高まります。
また、反射材は腕や足、杖、自転車のホイールなど、動く部分につけるとドライバーの注意を引きやすくなり、より効果的です。
関連リンク
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秋田市都市整備部 交通政策課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5766 ファクス:018-888-5767
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