秋田市内の交通事故発生状況について
交通事故状況
秋田県・秋田市交通事故状況【令和5年12月末現在】
区分 |
秋田県 令和5年 (12月) |
秋田県 令和4年 (12月) |
秋田県 増減 |
秋田市 令和5年 (12月) |
秋田市 令和4年 (12月) |
秋田市 増減 |
---|---|---|---|---|---|---|
発生件数 |
1,155件 |
1,157件 |
2件減 |
584件 |
496件 |
88件増 |
死者数 |
32人 |
33人 |
1人減 |
4人 |
4人 |
− |
負傷者数 |
1,339人 |
1,351人 |
12人減 |
683人 |
568人 |
115人増 |
うち重傷者数 |
170人 |
188人 |
18人減 |
56人 |
60人 |
4人減 |
(数値は1月からの累計)
秋田県内の交通事故状況を詳しく見るには「秋田県警ホームページ交通事故速報」ページをご覧ください。
令和4年秋田県・秋田市交通事故状況
区分 |
秋田県 |
秋田県 |
秋田県 |
秋田市 |
秋田市 |
秋田市 |
---|---|---|---|---|---|---|
発生件数 |
1,157件 |
1,301件 |
144件減 |
496件 |
733件 |
237件減 |
死者数 |
33人 |
28人 |
5人増 |
4人 |
6人 |
2人減 |
負傷者数 |
1,351人 |
1,514人 |
163人減 |
568人 |
851人 |
283人減 |
うち重傷者数 |
187人 |
186人 |
1人増 |
60人 |
68人 |
8人減 |
(数値は1月から12月までの累計)
交通安全対策
交通安全について
「01、02(ゼロイチ、ゼロニ)」で追突を回避
木や電柱などを目印として、前の車が目印を通過してから自分の車がその目印を通過するまでに、「01、02(ゼロイチ、ゼロニ)」と数えることができるくらい間隔をあけるのが目安とされています。
車両の前後や横断禁止場所で道路を渡っていませんか?
これらは大変危険な行為です。横断歩道を利用しましょう。渡る際は、「顔を車両の方向に向ける、手をだして車両に合図する、安全な場所で足を一歩踏み出す」の3つのアクションでドライバーにアピールし、より安全に道路を渡る工夫をしましょう。
ドライバーの皆さんは、歩行者がいる横断歩道での一時停止を徹底しましょう。
お出かけの際は反射材などを活用しましょう
夕暮れ時・夜間は、車から歩行者や自転車が見えにくくなります。白や黄色など明るい色の服装や鞄、反射材などを身につけることで、ドライバーに自分の存在をアピールしましょう。
夜間、ドライバーから歩行者が見える距離は、歩行者の服装などによって大きく変わります。
一般的に、歩行者の服装が黒など暗い色の場合は26メートル、白や黄色など明るい色の場合は38メートル、反射材を身につけている場合は57メートル以上離れたところから見えると言われています(反射材の大きさやつける位置などによっても異なります)。
車が時速60kmで走行していた場合、ブレーキをかけてから停止できるまでの距離は約44メートルと言われていますので、反射材を活用してより遠くからドライバーに見えるようにすることで、安全性が高まります。
また、反射材は腕や足、杖、自転車のホイールなど、動く部分につけるとドライバーの注意を引きやすくなり、より効果的です。
秋田県飲酒運転追放県民運動
目指そう、飲酒運転ゼロ
飲酒運転は本人、被害者だけではなく、家族や職場へも影響を及ぼします。飲酒をしたにもかかわらず、車や自転車を運転しようとしている人が身近にいた場合は、迷わず止めてください。「飲酒運転はしない、させない」を徹底し、飲酒運転ゼロを目指しましょう。
また、飲酒場所に車で行く場合は、事前にハンドルキーパーを決める、代行運転や公共交通機関を利用するなど、お互いに確認し合いましょう。
飲酒した日の翌朝や仮眠後は要注意
飲酒後、車や自転車を運転してはいけないことはもちろん、睡眠中はアルコールの分解が遅くなることから、車内での仮眠後や翌朝も要注意です。翌日の予定や移動手段などを確認してから飲酒するようにしましょう。
また、酒気帯び運転を防ぐために、車などへのアルコールチェッカーの設置もおすすめです。
関連リンク
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秋田市都市整備部 交通政策課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5766 ファクス:018-888-5767
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