佐竹史料館について
秋田市立佐竹史料館について
関ヶ原の戦いのあと、秋田に移封された佐竹義宣は久保田の地、神明山(現在の千秋公園)に新たに城を築き、城下町を建設しました。以来、秋田市は久保田城下町を中心に発展してきました。
秋田市立佐竹史料館は、平成2年(1990)に千秋公園(久保田城跡)内に開館し、令和7年(2025)にリニューアルオープンしました。
佐竹氏や秋田藩関連の貴重な歴史資料を展示するとともに、見張り場や武器の保管庫としての役割を持っていた御隅櫓、公園内に唯一残る江戸時代の建物である御物頭御番所などの関連施設とともに秋田の藩政時代を紹介しています。
沿革

平成2年4月
開館(昭和33年築の秋田市美術館の建物を引き継いで開館)
平成4年3月
第二展示室増築
平成9年8月
収蔵庫増築
令和4年7月
建て替え工事のため休館
令和7年10月
リニューアルオープン
佐竹史料館の改築について
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このページに関するお問い合わせ
秋田市観光文化スポーツ部 佐竹史料館
〒010-0876 秋田市千秋公園1番4号
電話:018-827-5075 ファクス:018-827-5107
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