千秋公園内のさくらの樹勢調査について
千秋公園の桜の樹勢調査の概要
ソメイヨシノなど一般的な桜は、花芽の数や枝葉の状態を観察することで、大方の樹勢診断ができると言われています。千秋公園の桜につきましてもそのような点に着目し、春と夏の調査結果を総合的に判断した上で、個々の樹木の状態を5段階で評価しています。
春季調査(4月から5月まで)
調査項目と評価基準
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花芽の数
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テングス病
夏季調査(6月から7月まで)
調査項目と評価基準
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葉や小枝の数、葉の大きさ
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腐朽状況
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キノコの発生
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コケ・地衣類の着生
総合評価
春季調査と夏季調査の合計点数から、5段階で樹勢評価します。
調査結果
各年度毎の調査結果は次のとおりです。
なお、本調査で得られた結果については、ほかの既存樹木との関係を考慮しながら、今後の植え替えや管理計画に反映させていきます。
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秋田市建設部 公園課
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