エンディングノートのご提供
エンディングノート「大切な方への絆(きずな)ノート」をご活用ください
昨今、『終活(しゅうかつ)』という言葉が社会に定着し、一般的に使われるようになりました。
終活は『人生の終わりのための活動』の略称ですので、健康で元気なかたにしてみれば、「まだそんなことは考えたくない」「縁起でもない」と思うかもしれません。しかし、誰でも命に関わる大きな病気やケガをする可能性がありますし、万が一、命の危機が迫った状態になってしまうと、多くのかたが自分で物事を決めたり、望みや思いをご家族などに伝えることができなくなると言われています。
この「大切な方への絆(きずな)ノート」は、第一生命保険株式会社がオリジナルで作成しているものですが、このたび、同社と秋田市が提携し、市民の皆様に無償で提供できることになりました。
このノートには遺言書とは違い法的効力はありません。それでも、もし自分に予期せぬことが起きて自身の望みや思いを直接伝えられなくなっても、ありのままの気持ちを書き綴っておくことで、ご家族の負担の軽減につながることでしょう。
元気な今だからこそ、将来を見据えてじっくり考えられるのかもしれません。
このノートが、皆様と皆様の大切なかたとの絆を深める一助になれば幸いです。
添付ファイル
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大切な方への絆ノート (PDF 4.8MB)
ご自由にダウンロードしてお使いください。
なお、印刷した冊子の配布は行っておりません。
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秋田市福祉保健部 長寿福祉課 地域包括ケア担当
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