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第2次秋田市エイジフレンドリーシティ(高齢者にやさしい都市)行動計画策定のための意見交換会について

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ページ番号1005223  更新日 平成31年2月27日

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「市民の集い」と「エイジフレンドリーパートナーの集い」

開催概要

第2次秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画づくりに市民と民間事業者(エイジフレンドリーパートナー)からの意見を反映させるため、「市民の集い」(7圏域別)と「エイジフレンドリーパートナーの集い」を開催しました。

市民の集い

日付 時間 会場 部屋 参加人数
11月21日(月曜日) 10時00分~11時30分 北部市民サービスセンター 洋室2,3,4 11人
11月21日(月曜日) 15時00分~16時30分 中央市民サービスセンター 和室1,2,3,4 8人
11月22日(火曜日) 10時00分~11時30分 河辺市民サービスセンター 和室1,2,3 12人
11月22日(火曜日) 15時30分~17時00分 東部市民サービスセンター 和室1,2,3 4人
11月25日(金曜日) 10時00分~11時30分 西部市民サービスセンター 洋室6,7 4人
11月25日(金曜日) 14時00分~15時30分 雄和市民サービスセンター 洋室3,4 4人
11月28日(月曜日) 10時00分~11時30分 南部市民サービスセンター 和室1,2,3 13人

エイジフレンドリーパートナーの集い

日付 時間 会場 部屋 参加人数
11月24日(木曜日) 17時30分~19時00分 中央市民サービスセンター 和室1,2,3,4 9人
  • エイジフレンドリーシティ第2期行動計画策定の集い (PDF 358.0KB)新しいウィンドウで開きます

内容

秋田市のエイジフレンドリーシティの取組について説明した後、以下のテーマについて、ワールド・カフェ方式で参加者同士の意見交換を行いました。

市民の集い

  • 地域の気になること(課題)
  • 地域の大切にしたいこと(資源)
  • 地域で、自分らしく暮らすために必要なこと
  • 地域をさらに明るく・元気にするために、自分ができること、挑戦してみたいこと

エイジフレンドリーパートナーの集い

  • エイジフレンドリーパートナーになって変わったこと、変わらなかったこと
  • 超高齢社会に直面して企業として課題と考えていること可能性と考えていること
  • 秋田のビジネスを元気にするために必要なこと(市民の協力、行政の制度、民間の連携など)

主な意見

市民の集い

テーマ 主な意見・アイデアなど
地域の気になること(課題)
  • 高齢者がアクティブ派とノンアクティブ派の2極化している。また、70代後半以上の高齢者と団塊世代では価値観が異なる。
  • 住民同士のつながりが希薄になった。
  • 地域の祭り、自治会活動、農業などで担い手不足がある。
地域の大切にしたいこと(資源)
  • サロンやサークル活動
  • 防災避難訓練、共助組織による雪寄せや草むしり、資源回収活動など自治組織の活動が活発なこと
  • 秋田港、秋田城、土崎空襲跡地などの固有の施設、場所
地域で自分らしく暮らすために必要なこと
  • 距離感を保ちながら、いざとなったら助け合える関係づくり
  • 高齢だからできないのではなく、できることからやる。
  • 世話を「する人」と、「される人」が時々入れ替わる。
地域をさらに明るく・元気にするために、自分ができること、挑戦してみたいこと
  • 町内会よりももっと小さな単位のグループによる共助体制づくり
  • 麻雀や音楽を使った男性の居場所づくり
  • サロン、カフェ、集える場所など、地域資源をまとめたマップづくり

エイジフレンドリーパートナーの集い

テーマ 主な意見・アイデアなど
エイジフレンドリーパートナーになって変わったこと、変わらなかったこと
  • 高齢者の個人的な背景に目を向けるようになった。
  • 街中で高齢者にやさしいところ、そうでないところを関心を持って見るようになった。
超高齢社会に直面して企業として課題と考えていること可能性と考えていること 【課題】
  • 人口、サービス利用者、事業所、雇用の減少
  • 財産処分や相続、認知症の問題
【可能性】
  • 高齢者の経験を活かし、就活中の若者へのアドバイス
  • 食べる楽しみを継続させるための口腔ケア
  • 健康寿命を延ばす食品の開発
秋田のビジネスを元気にするために必要なこと
  • シニア自身による起業
  • 高齢者のスキルと求人のマッチング制度をつくり、担い手不足を解消
  • 販路を県外、海外に広げて展開することが必要

写真:市民の集いの様子1

写真:市民の集いの様子2

写真:エイジフレンドリーパートナーの集いの様子1

写真:エイジフレンドリーパートナーの集いの様子2

若手職員意見交換会

「秋田市の超高齢社会に関する課題」について共有し、課や部局を超えた連携によって、よりよい効果をもたらすという長期的な視点で取り組むべきことについて意見を集約するため、庁内若手職員による意見交換会を開催しました。

開催概要

開催 日時 会場 参加人数 参加職員の構成
第1回 10月12日(水曜日) 秋田市役所正庁 31人 福祉保健部、総務部、企画財政部、都市整備部、保健所、教育委員会、産業振興部など各部局の職員
第2回 12月9日(金曜日) 秋田市役所研修棟 第1研修室 31人 福祉保健部、総務部、企画財政部、都市整備部、保健所、教育委員会、産業振興部など各部局の職員

内容

秋田市の10年後、20年後を見据えつつ、「空間環境基盤」、「社会生活基盤」、「産業・経済基盤」、「教育・文化基盤」の4つの領域について、取組の方向性、理想像、理想の実現のための具体的取組のアイデアなどを分野横断で話し合いました。

論点と意見

主な論点 意見・アイデアなど
担い手不足 ビジネス、コミュニティ活動、農業などさまざまな場面で担い手・人材が不足している。人材育成やシニアの積極的な活用を進める必要があるほか、地域の多様な担い手を育成する教育も重要である。
地域コミュニティの再構築 地域のつながりの希薄化が進むなか、除雪など地域の困りごとの解決には隣近所で助け合える環境づくりが必要であり、地域コミュニティの活性化によってさまざまな問題解決につながる。
ビジネスの新たな展開 担い手不足のなか、シニアを積極的に活用したビジネスの展開やコミュニティビジネスの創出、シニアの起業支援を積極的に行うことで、秋田の活性化につながる。
ハード面の解決 人口減少の進行により、空き家等が目立つ。機能を1箇所に集約するまちづくりが必要である。交通機関、公共施設の維持などが課題となっていくため、コンパクトなまちづくりが必要である。

写真:第1回若手職員意見交換会

写真:第2回若手職員意見交換会

「市民の集い みんなで秋田の将来を考えよう」

第2次秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画の策定にあたり、秋田市全域の市民の皆さんからご意見をいただくため、ワールド・カフェ形式で意見交換会を開催しました。

ワールド・カフェとは、カフェにいるようなリラックスした雰囲気の中、参加者が少人数に分かれたテーブルで自由に対話を行い、ときどき他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話し合いを発展させていく手法です。

開催概要

日時
平成29年1月29日(日曜日)午後1時30分~3時30分
場所
秋田市にぎわい交流館AU 2階 展示ホール
対象
秋田市の未来について語っていただける高校生以上のかた
参加者
56名(20~80代)
プログラム
  1. ウォーミングアップ(30分)
    東洋医学に基づく呼吸法や姿勢維持などの体験講習
    講師:アスク秋田鍼灸治療院 院長 豊嶋 俊一氏
  2. 意見交換会(90分)
    第2次秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画(原案)に対する意見交換
  • 市民の集い~みんなで秋田の将来を考えよう~ (PDF 958.3KB)新しいウィンドウで開きます

内容

秋田市の高齢化の現状と将来推計、エイジフレンドリーシティの説明、第1次行動計画の振り返りと第2次行動計画(原案)の説明を行った上で、以下の3点について、4~5人ずつのテーブルごとに話し合いを行いました。

  1. 第2次行動計画において大切だと思ったこと、足りないこと、もっと考えて欲しいこと
  2. 秋田市の高齢者が、人生や将来に意欲や目標を持つためのアイデア
  3. 秋田市をさらに明るく元気にするために、自分ができること、挑戦してみたいこと

主な意見

第2次行動計画において大切だと思ったこと、足りないこと、もっと考えて欲しいこと

第2次行動計画で設定した4つの領域(「空間環境基盤」、「社会生活基盤」、「産業・経済基盤」、「教育・文化基盤」)ごとに、意見を記します。

4つの領域ごとの意見
4つの領域 主な意見・アイデアなど
空間環境基盤
  • 移動しやすく、歩きやすいまちづくりが必要
  • まちの中にもっとベンチがあるとよい。
  • 外出を促進するために、コインバスの路線拡大が必要
  • 除雪に困っている人が多く、冬場の地域協力体制は重要
社会生活基盤
  • 町内のつながり、支え合いの体制を強化し、町内会などの担い手を育成する。
  • 認知症のかたを家族や周囲が認めてあげる環境づくりを進める。
  • 高齢者の独り暮らしに対する地域の見守り・支援の体制づくりを進める。
産業・経済基盤
  • 高齢者向けビジネス、高齢者が活躍するビジネスを創出
  • ビジネススクール等の開催により、起業・雇用を増やす。
教育・文化基盤
  • 生涯学習やスポーツをする環境のさらなる充実化
  • 高齢者による子どもたちへの地域教育の実施
  • 高齢者の体験談をデータベース化

秋田市の高齢者が、人生や将来に意欲や目標を持つためのアイデア

主な意見・アイデアなど
  • 退職後も仕事をする。
  • 現役時代の肩書きを超えて、ボランティア等の活動を行う。
  • 介護支援ボランティアの実施
  • 高齢者がやれることをみんなで考える。

秋田市をさらに明るく元気にするために、自分ができること、挑戦してみたいこと

主な意見・アイデアなど
  • 積極的に地域や町内会との関わりを深める。
  • 独居高齢者への声がけや、除雪・掃除等を手伝う。
  • 空き家を利用したサロンを運営
  • 地域の作物を給食に使用するなど、食を通じた地域活性化に挑戦したい。

写真:市民の集い~みんなで秋田の将来を考えよう~の様子1

写真:市民の集い~みんなで秋田の将来を考えよう~の様子2

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このページに関するお問い合わせ

秋田市福祉保健部 長寿福祉課 エイジフレンドリーシティ推進担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5666 ファクス:018-888-5667
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


エイジフレンドリーシティー行動計画

  • 令和4年度第1回秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画推進委員会を開催します
  • 秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画
  • 令和4年度第2回秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画推進委員会を開催します
  • 秋田市エイジフレンドリーシティ行動計画推進委員会について
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