受験案内書(職務経験者/移住定住枠)
7月5日(金曜日)受付終了
試験区分、採用予定人員および職務内容
試験区分 |
採用予定人員 |
職務内容 |
---|---|---|
行政 |
3人 |
市の事業・サービス全般における一般行政事務 |
行政 |
1人 |
AIやIoTなどのICTを利活用した市民サービスの向上や、行政手続のオンライン化、キャッシュレス化による行政運営の効率化など(行政職としての採用であるため、市の事業・サービス全般における一般行政事務に従事します。) |
土木 |
2人 |
土木工事における企画立案・工事の設計・工事監督業務など |
受験資格
次の要件・資格をすべて満たすかた
- 昭和50年4月2日以降に生まれたかた
- 本社・本庁を秋田県外に置く民間企業など(注:1)での職務経験(注:2)があり、その年数が直近7年中(平成29年4月1日から令和6年6月30日まで)に通算して4年以上あるかた
注:1 「民間企業など」には、会社員、公務員、自営業などとしての職歴および青年海外協力隊などとしての
活動経験(独立行政法人国際協力機構(JICA)が継続して行うもので、証明可能なものに限りま
す。) が該当します。
注:2 「職務経験」は、次のア、イ、ウ、エすべてを満たす職歴のみ該当するものとします。
ア 同一の民間企業などにおいて週29時間以上の勤務を、令和6年6月30日までに1年以上継続している
職歴が対象となります(1社で継続して1年未満の勤務年数の職歴は、他社の職歴と通算して1年以
上継続していても、職務経験に該当しません。また、1か月以上の雇用中断期間などがある場合は、
その前後の雇用期間は継続していると見なしません。)。
イ 平成29年3月31日以前から1年以上継続している職歴について、職務経験として該当するのは平成
29年4月1日から令和6年6月30日までの期間内の年数のみとします。
例 A社で平成28年10月1日から平成29年9月30日まで勤務している場合、勤務年数は1年ですが、
該当するのは平成29年4月1日から平成29年9月30日までの6か月
ウ 行政(デジタル対応)・土木の試験区分について、職務経験として該当するのは各試験区分ごとに下表の業務に係る職歴とします。試験区分
業務内容
行政
(デジタル対応)ICT関連(システム開発・構築・運用・保守、AIやIoT、ICTを利活用した事業の企画・営業・コンサルタント、システム運用業者への指導、技術相談など)の業務 土木
土木工事の企画立案・設計・工事監督
エ 休業など(出産・育児・介護に係るものを除く。)で実際に勤務に従事しなかった期間が連続して30
日以上ある場合は、就業規則などで認められたものであっても、その期間は職務経験年数から除きます
(当該休業などの期間の有無は、後日職歴証明書により確認します)。 - 令和6年7月5日時点で、秋田県外に在住のかた
第1次試験
- 試験日
受検依頼メールを受信してから令和6年7月28日(日曜日)までのうち1日(期間中で受験者が選択) - 試験内容:SPI3(性格検査、基礎能力検査)
- 試験会場:SPIテストセンター(注)
注:SPIテストセンターについて
札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の常設会場のほか、試験期間の令和6年7月28日(日曜日)までの期間に開設している臨時会場の中から、受験する会場を選択することができます。
各会場の所在地・営業日など詳細は、https://www.spi.recruit.co.jp/testcenter/をご覧ください。
- 事前準備
- パソコンおよびインターネット環境の準備
受験手続には、テストセンターIDの取得などのため、パソコンやスマートフォンなどの電子機器とイン
ターネット環境が必要です。 - メールの受信設定
「ro-gnps@city.akita.lg.jp」から送信されるメールを受信できるよう設定してください。電子メールの
設定不備や通信障害などについては、本市では一切の責任を負いかねます。 - メールアドレス
メールアドレスは、必ずパソコン用のメールアドレスをご使用ください(フリーアドレス可)。携帯電
話のメールアドレスの場合、本市からのメールが受信できないことが想定されます。
- テストセンター受験の流れについては、受験案内書をご覧ください。
第2次試験
第1次試験の合格者全員について、適性検査および面接試験を行います。また、土木の受験者について、専門試験を実施します。
受付期間
土曜日・日曜日を除き、令和6年6月24日(月曜日)から7月5日(金曜日)まで人事課で受け付けます。(受付時間は午前8時30分から午後5時15分まで)
申込書郵送の場合は、令和6年7月5日(金曜日)付け消印まで有効です。
申込み方法
受験案内書を直接もしくはダウンロードにより入手し、内容をよくお読みの上、お申し込みください。
受験案内書
令和6年5月7日(火曜日)から市役所1階総合案内、4階人事課、各市民サービスセンター(中央を除く。)、駅東サービスセンター(秋田拠点センターアルヴェ1階)、秋田市移住相談センター、移住相談八重洲センターでお渡しします。
郵送希望の場合
返信用封筒(角形2号)に、郵便番号、住所、氏名を明記し、120円切手(注)を貼ったものを、請求用封筒(請求する受験案内書名を明記したもの)に入れ、人事課宛に送付してください。
送付先:〒010-8560 秋田市山王一丁目1-1 秋田市総務部人事課
注:受験案内書を2部以上請求する場合は、必要部数を明記するとともに、返信用封筒に貼る切手の額が変わりますのでご注意ください。(例:2部請求の場合は140円切手)
ダウンロードする場合
- 受験申込書を印刷(A4両面・短辺綴じ)してください。両面印刷できない場合は、片面印刷したものを「受験申込書」の裏面が「署名欄」となるよう貼り合わせてください。
- エントリーシートを印刷(A4両面)してください。
- 受験案内書をよくお読みになり、1および2の書類に必要事項を記入してください。
- 1の書類から、「受験票」の部分を切り離し、郵政はがきまたは63円分の切手を貼った白色無地の私製はがきの裏面に貼りつけてください。
- 4のはがきの表面に、受験票を郵送するための宛先を記入してください。
- 受験申込書、受験票、エントリーシートを人事課へ提出してください。郵送する場合は、受験申込書、受験票、エントリーシートを一つの封筒に同封してください。
秋田市電子申請・届出サービスについて
電子申請により申し込む場合は、「秋田市電子申請・届出サービス」へアクセスし、画面上の受験申込書に入力し、申込内容を確認した上で送信してください。
詳細については、別紙「電子申請・届出サービスによる受験申込について」を参照してください。
- 秋田市電子申請・届出サービス(外部リンク)
- 受験案内書 (PDF 443.5KB)
- 受験申込書・受験票 (PDF 116.6KB)
- 受験申込書・受験票 (Excel 38.2KB)
- エントリーシート(行政・行政(デジタル対応)) (PDF 69.3KB)
- エントリーシート(土木) (PDF 64.2KB)
- エントリーシート(行政・行政(デジタル対応)) (Excel 35.8KB)
-
エントリーシート(土木) (Excel 29.9KB)
注:動作環境によって印刷範囲が異なる場合があるため、適宜設定を修正してください。 - SPIテストセンターについて/電子申請・届出サービスによる受験申込について (PDF 153.5KB)
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このページに関するお問い合わせ
秋田市総務部 人事課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5429 ファクス:018-888-5430
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。