秋操駅南地区土地区画整理事業について

地区概要

秋操駅南地区土地区画整理事業地内は、昭和初期にかけて土地改良事業が実施された田園地帯でしたが、昭和17年から昭和18年頃の国道7号開通、昭和39年の秋田操車場開業以降、工場や事務所、倉庫が多く建築されました。また、市内中心部に近く通勤に恵まれた地域であったため、農道や私道に沿って住宅が建ち始め、市街化が急激に進んだ地域でした。区画整理実施前は、大部分が砂利道で、農業用水路に汚水が流入するなど、生活環境は良くありませんでしたが、区画整理の実施により、道路や公園が整備され、公共下水道が敷設されるなど、良好な居住環境が形成されました。

事業概要

地区面積

182ヘクタール

事業期間

昭和51年から平成11年

総事業費

153.4億円

事業実施箇所

測量成果の取得について

秋操駅南地区土地区画整理事業地内の換地図および境界点の座標値を提供しております。測量成果の提供を希望される場合は、利用条件に同意していただき、以下のリンクからフォームを利用して申請していただくか、申請書に必要事項を記入のうえ、都市総務課窓口へお越しください。なお、測量成果の提供に当たっては、申請後、1週間ほどいただいておりますのでご容赦願います。

利用条件

• 提供する測量成果については平成11年の換地処分時点における測量成果（日本測地系）になります。その後の変更（合筆や分筆）は反映しておりませんので、最新の情報とは一致しない場合がございます。あくまで参考資料としてご利用ください。
• 提供する測量成果の利用によって発生した損失、損害および土地の境界などに関する紛争について、秋田市は一切の責任を負いません。
• 提供する測量成果を売買などの営利目的で利用することはできません。

• 秋操駅南地区土地区画整理事業の測量成果申請フォーム
• 申請書 （Excel 132.5KB）