久しぶりに、帰ることにした。AKITA CITY PROMOTION
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭の観光映像大賞にノミネート
ショートショートフィルムフェスティバル2024 BRANDED SHORTS 「第13回観光映像大賞」ファイナリスト
秋田市シティプロモーションムービー「久しぶりに、帰ることにした。AKITA CITY PROMOTION」が、同映画祭のブランディングを目的としたBRANDED SHORTS部門 「第13回観光映像大賞」ファイナリスト5作品にノミネートされました。
5月16日(木曜日)〜ABEMA、6月1日(土曜日)〜映画祭オンライン会場で配信されます。
また、6月12日には大賞が発表されます。
BRANDED SHORTS 2024 セレモニー
6月12日(水曜日)午後1時30分〜午後6時 赤坂インターシティAIR
たくさんの方にご視聴いただけますよう、SNS等での拡散のご協力よろしくお願いいたします。
テーマは「故郷を離れ都会で頑張る若者への応援」
シティプロモーションムービー(フルバージョン約6分半、30秒バージョン)を秋田市公式YouTubeチャンネルで公開しました。
秋田市に縁があり、県外で活躍するみなさんへの応援ムービーです。「何者かにならなくても、ありのままの自分を受け入れてくれる場所」としての秋田市をテーマに、実話を元に生まれた物語です。ぜひ、ご覧ください。
制作趣旨
「若者が活躍する魅力あるまち」を目指す秋田市は、多くの地方自治体と同様に 若者世代の人口流出が課題となっています。
そこで、秋田市の日常の中にある魅力や挑戦する若者を応援する環境をアピール するとともに、故郷を離れ都会で頑張る若者にとっては「何者かにならなければ いけない」という不安に対して「ありのままの自分を受け入れてくれる場所」と しての秋田市をアピールすることにより、若者との新たなつながりを作りたいと考え シティプロモーションムービーを制作しました。
あらすじ
何者かにならないと・・・。故郷を離れ、自分を見失いながら都会で頑張って いた主人公の元に母から仕送りが届く。そんな彼女は、竿燈まつりへ参加する弟の 応援を口実に久々に実家へ帰ることにした・・・。
書き下ろし挿入曲
黒崎平「たづな」(秋田市在住アーティスト)
[歌詞]
茂る、人波をかき分けて
高く、口を開く大水を縫って
急ごう、雑音を飛び越えて、行くのだ
あの向こうまで
休んでなんていられない
わかるでしょ?
言わないで
「元気か?」なんて
今日が私に訪れるのはなぜ?
どこへでも行ける時代のただ中で
今日が、こんなに、美しいのはなぜ?
知らない間に受けていたのだ
知らない間に受けてきたのだ
とどのつまり
私はここに
全てはここに
いつもあったのだ
- 久しぶりに、帰ることにした。AKITA CITY PROMOTION(30秒バージョン)(外部リンク)
- 久しぶりに、帰ることにした。AKITA CITY PROMOTION(フルバージョン)(外部リンク)
- 制作 アウトクロップ(外部リンク)
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秋田市企画財政部 人口減少・移住定住対策課
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