御物頭御番所
御物頭御番所(おものがしらごばんしょ)は、久保田城内に唯一現存する藩政時代の役所建物であり、宝暦8年(1758年)から安永7年(1778年)の間に建築されたものと推定されています。
久保田城内のニノ門(長坂門)の開閉と城下の警備、火災消火を担当していた物頭(足軽の組頭)の詰所で、秋田市指定文化財です。
関連情報
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市観光文化スポーツ部 佐竹史料館
〒010-0876 秋田市千秋公園1-4
電話:018-832-7892 ファクス:018-832-9524
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。