後期企画展「秋田城と古代の職人」

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開催内容

秋田城跡の発掘調査では、鉄製品や漆製品、木製品が大量に出土しているほか、その製作・加工に必要な道具類も見つかっており、場内に設けられた工房であらゆる物を生産していたことがわかります。
今回の企画展では、秋田城跡から出土した遺物の中で「職人（工人）」により作られた製品の焦点をあてた展示を行います。役所として知られる秋田城の「生産地」としての側面に迫ります。

開催詳細

開催日

平成30年12月22日（土曜日）から平成31年2月3日（日曜日）まで

開催時間

9時から16時30分まで

開催場所

秋田城跡歴史資料館企画展示室

対象

一般

申し込み

不要です

費用

資料館観覧料が必要です

問い合わせ先

秋田城跡歴史資料館（018-845-1837）

高清水小学校歴史新聞

企画展期間中、高清水小学校の6年生が秋田城跡についてまとめた「高清水小学校歴史新聞」（壁新聞）を展示します。
ぜひあわせてご覧ください！

関連事業

企画展講演会「秋田城と古代の漆工」

後期企画展の内容とリンクした講演会です。
平成30年12月15日土曜日に北部市民サービスセンターキタスカで行います。
テーマは「秋田城と古代の漆工」
講師は秋田考古学協会会長であり、由理柵・駅家研究会代表の小松正夫さんです。

• 企画展講演会についての詳細ページ

ギャラリートーク

後期企画展の見どころをわかりやすく解説します。
日程：平成31年1月26日（土曜日）・27日（日曜日）
時間：一回目午前10時から。二回目午後2時から。各回30分程度を予定。
会場：秋田城跡歴史資料館　企画展示室
申し込み不要。直接資料館へおこしください。
なお、参加には資料館観覧料が必要です。

イベントレポート

開催状況を更新します。
お待ちください。