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芸術文化ゾーン

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ページ番号1002910  更新日 令和4年6月20日

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芸術文化の香り高いまちづくり

第14次秋田市総合計画「県都『あきた』創生プラン」の基本理念「ともにつくりともに生きる人・まち・くらし」のもと、「人と文化をはぐくむ誇れるまち」を将来都市像の一つに掲げるとともに、創生戦略を「芸術文化・スポーツ・観光による都市の魅力向上」とし、「芸術文化の香り高いまちづくりと中心市街地活性化」を重点プログラムに位置付けています。

イラスト:「県都『あきた』創生プラン」抜粋 基本理念・将来都市像・重点プログラムの位置づけを示す図

芸術文化は、そのまちの魅力を伝える有形無形の地域資源として、地域活性化や将来を見据えたまちづくりにもつながる力を持っています。人口減少や少子高齢化が進行する中、県全体を牽引する県都としての持続的な成長と発展にも資する市民の共有財産、そして誇りとしてはぐくみ、受け継いでいこうとするものです。

今後も「芸術文化の香り高いまちづくりと中心市街地活性化」をさらに推進するため、これまでの取組や検討してきた内容を土台に、秋田公立美術大学がある本市の利点を活かしながら、市民協働によるまちづくりが日常的に行われる文化的・創造的な都市の実現を目指していく方針を「アーツ秋田構想」として掲げていきます。

「芸術文化ゾーン」のコンセプト

秋田市中心市街地活性化基本計画(平成29年3月24日内閣総理大臣認定)で設定した「中心市街地」のうち、広小路・仲小路からエリアなかいちを経て、中土橋、千秋公園に至るまでをおおよその範囲とした「芸術文化ゾーン」において、市民や事業者と行政が連携することで、市民が日常的に集い、活動し、暮らしの豊かさを実感できる場として充実させてまいります。

「千秋公園をバックグラウンドとした魅力ある芸術文化の香り高い空間の創造」

本市中心市街地は久保田城下の町割を基盤としており、文化施設が立地するなど、歴史と文化が積み重なった場所であることから、千秋美術館や県立美術館など既存文化施設との連携や、緑豊かで歴史ある千秋公園を背景とする立地環境をさらに活かすことにより、「芸術文化の香り高い」地域として千秋公園周辺のイメージを高めていきます。

芸術文化ゾーンを本市の歴史の象徴である千秋公園へ来街者を引き込む入口として、大町・通町との動線を意識するとともに、「エリアなかいち」との回遊性を考慮し、駅前や中心市街地全体の活性化、そして本市の一層の魅力向上につなげます。

中心市街地に文化施設機能を集積し、市民の活動環境を充実させるとともに、市民活動の活発化を図っていくものです。

対象範囲および役割分担

イラスト:芸術文化ゾーンの対象範囲および文化施設の位置を示す地図

芸術文化ゾーンにおける公共の文化施設などの役割分担は、(1)芸術鑑賞、(2)文化創造・市民活動、(3)歴史・学びの動線を意識し、概ね以下のとおりの想定です。

芸術鑑賞

施設名称

役割

備考

秋田市立千秋美術館

注:大規模改修工事のため令和4年6月13日から休館中

【市民の芸術・文化鑑賞】
市民の美術に関する知識および教養の向上
市民文化の発展
岡田謙三記念館
秋田蘭画
アトリオン(音楽ホール) 【県民の音楽鑑賞】
芸術文化に関する鑑賞機会の提供
音楽ホール(700席)
(パイプオルガン有り)
アトリオン(展示ホール) 【県民の文化活動発表、鑑賞】
芸術文化に関する鑑賞機会の提供
美術展示ホール
秋田県立美術館 【県民の芸術・文化鑑賞の場、美術に関する教養の向上】
公益財団法人平野政吉美術財団の藤田嗣治作品展示
県民が身近に芸術を楽しみ、文化を育むことによる秋田の街、人、文化の創造と共生
  • 藤田嗣治作品による文化の創造
  • 芸術に親しみ交流できる場の提供
  • 新しい街の文化のシンボルとして街、人、文化の共生
  • 秋田の文化力の発信
平野政吉コレクション
(藤田嗣治作品を含む)
あきた芸術劇場ミルハス

【県全体の文化の振興を図り、文化を創造していく中核施設】

文化創造機能、発表・鑑賞機能、コンベンション機能、にぎわい創出機能、文化情報の提供・発信機能

  • 文化創造に向けた取組の活発化
  • 文化に触れる機会の拡充
  • 人が集う「場」を創出することで、地域の活性化に貢献

大ホール(2,007席)
中ホール(800席)

小ホールA/B(リハーサル室)

  • 秋田市立千秋美術館
  • アトリオン(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
  • 秋田県立美術館(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
  • あきた芸術劇場ミルハス(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

文化創造・市民活動

施設名称

役割

備考

アトリオン(音楽ホール)
注:再掲
【県民の音楽鑑賞】 音楽ホール(700席)
練習室・音楽研修ホール
アトリオン(展示ホール)
注:再掲
【県民の文化活動発表、鑑賞】 美術展示ホール
研修室
多目的ホール
イベント広場
にぎわい交流館(AU) 【市民活動の場、中心市街地のにぎわい創出の交流拠点】
中心市街地に活力やにぎわいをもたらす交流の拠点
  • 世代を超えて多くの人々が集うことができる場の創出
  • 地域の活性化
多目的ホール(300席)
展示ホール
アート工房など
あきた芸術劇場ミルハス
注:再掲

【県全体の文化の振興を図り、文化を創造していく中核施設】

文化創造機能、発表・鑑賞機能、コンベンション機能、にぎわい創出機能、文化情報の提供・発信機能

  • 文化創造に向けた取組の活発化
  • 文化に触れる機会の拡充
  • 人が集う「場」を創出することで、地域の活性化に貢献

創作室・研修室・練習室
小ホールA/B(リハーサル室)
レストラン
多目的スペース

情報発信スペース

秋田市文化創造館 【文化・芸術・歴史をテーマとする創造・交流・活動の場】
文化創造の拠点、交流事業の展開、市民の活動の支援
  • 市民の芸術文化の創造力のレベルアップや創造に関わる人材の育成(芸術文化交流)

スタジオA1・A2・A3・スタジオB
コミュニティースペース
カフェ・ショップ
デッキ・屋外エリア

  • にぎわい交流館(AU)(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
  • あきた芸術劇場ミルハス(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
  • 秋田市文化創造館(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

歴史・学び

施設名称

役割

備考

秋田市文化創造館
注:再掲

【文化・芸術・歴史をテーマとする創造・交流・活動の場】
文化創造の拠点、交流事業の展開、市民の活動の支援
  • 千秋公園との動線やまちあるきなど、まちの歴史を辿る起点(歴史文化交流)
スタジオA1・A2・A3・スタジオB
コミュニティースペース
カフェ・ショップ
デッキ・屋外エリア
秋田市立中央図書館明徳館 【市民の教育と文化の発展】
図書貸出し・視聴覚教材提供
アーカイブ
郷土文学館 石川達三記念室

秋田市立佐竹史料館

注:改築工事のため令和4年7月1日から令和7年2月(予定)まで休館

【佐竹氏関連・藩政時代の歴史】
秋田藩主佐竹氏関連の資料展示、秋田の藩政時代の紹介
久保田城御隅櫓・御物頭御番所と連動した歴史紹介
なし
千秋公園 【市民の憩いの場・久保田城跡】
久保田城御隅櫓
久保田城表門
御物頭御番所
胡月池
佐竹義堯公銅像
茶室「宣庵」
時鐘(鐘楼)
お堀(大手門の堀、穴門の堀)
日本の都市公園100選(平成元年)
日本さくら名所100選(平成2年)
日本100名城(平成18年)
日本の歴史公園100選(平成18年)
秋田市名勝(平成20年)
池坊花逍遥100選(平成27年)
  • 中央図書館明徳館
  • 秋田市立佐竹史料館
  • 千秋公園

市民・民間事業者などとの連携については、芸術文化ゾーンの関係者がそれぞれ以下の役割を共有し、協働により取組むこととします。

取組と役割分担

取組

役割分担

施設整備および既存文化施設の連携体制 県・市
イベントなど市民活動の支援 県・市
文化活動をメインとした社会貢献活動 民間企業
意識共有に基づくイベントなどの取組 民間事業者(商店街など)

民間事業者が中心となり行ったこれまでの主な取組

  • 中心市街地のアート情報を一元化して発信する情報誌「秋田市アートなまち歩き。」の発行(平成28年から)
  • 周辺商店街・民間事業者と行政・文化施設との連携を図る「芸術文化ゾーン活用研究会」の設置(平成29年度)
  • 芸術文化ゾーン活用研究会の主催による「トライアル事業」(中心市街の文化施設などによる公開トークイベント)の実施(平成30年度)
  • 「秋田市アートなまち歩き。」ウエブサイト版の開設(令和3年度から)

市民協働によるエリアマネジメントの視点
旧県立美術館は、「秋田市文化創造館」として再生し、芸術文化ゾーンにおける文化創造の拠点の一つとして、他の文化施設と役割を分担しながら芸術文化ゾーンの魅力を一層高めていく施設とします。
この「秋田市文化創造館」は、芸術・文化・歴史などの地域資源をいかして市民とともにまちづくりを進める「文化創造プロジェクト」の拠点に位置づけられることから、将来的には、芸術文化ゾーン全体での連携事業の展開やエリアマネジメントを担うことも検討していきます。

まちづくりの要素と関係性

コンパクトで成熟した市街地の形成と、主体的にまちづくりに関わる市民力の醸成、人の交流やネットワークをバランス良く組み合わせながら、取り組んでいく必要があります。
まちづくりの要素と関係性を整理すると次のようなイメージになります。

イラスト:まちづくりの要素と関係性を示すイメージ図 環境整備(ハード) 活動の充実(ソフト) 人材育成・交流(ネットワーク) 

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秋田市企画財政部 企画調整課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎4階
電話:018-888-5462 ファクス:018-888-5488
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


市政情報

まちづくり

企画財政

芸術文化の香り高いまちづくりと中心市街地活性化
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