秋田ふるさと市民賞表彰式（永原和可那さん、松本麻佑さん）

平成30年10月2日　秋田ふるさと市民賞表彰式（永原和可那さん、松本麻佑さん）

10月2日（火曜日）、秋田市役所1階市民の座で秋田ふるさと市民賞表彰式が開催され、世界バドミントン選手権大会女子ダブルスにおいて、初出場で初優勝を飾った、永原和可那さん、松本麻佑さんに「秋田ふるさと市民賞」が贈られました。

式典では、穂積市長が式辞で、永原さん、松本さんの活躍を讃えるとともに、「世界の『ナガマツ』として、東京オリンピック・パラリンピックでも大いに活躍されますことを市民とともに期待している。」とエールを送り、表彰状、副賞、記念品のトロフィーを授与しました。

次に、小林市議会議長から今後のお二人の活躍を期待する祝辞があった後、永原さんからは「地元のかたがたやチームメイト、家族に支えられながら今の自分があると思っています。これからもバドミントンを通じて、みなさんに感謝の気持ちを表現していきたいと思います。」、松本さんからは「世界選手権では緊張もあり、思うようなプレーができず悔しい展開もありましたが、優勝することができて本当にうれしいです。これからも二人で日々精進していきたいと思います。」とあいさつがありました。

最後に、関係者全員で記念撮影し、なごやかに式典が終了しました。