施設案内 旭北地区コミュニティセンター
- 概要
旭北地区コミュニティセンターは、平成16年4月1日に開館しました。
会議室(大・小)、和室(大・小)、調理室、軽スポーツや集会ができる多目的ホールのほか、図書コーナーや憩いコーナー、談話コーナーが一体となった多目的スペースがあります。
地域のみなさんの交流の場として、また、地域づくりや市民活動の拠点として、どうぞご利用ください。- 所在地
- 〒010-0921 秋田市大町4丁目4-15
- 電話番号
- 018-866-7266
- 利用方法
- 原則として、利用希望日の1カ月前から各コミュニティセンターで申込を受け付けます。
- 利用料金
-
無料
- 開館時間
- 午前9時から午後9時まで
- 休館日
- 年末年始(12月29日から1月3日まで)
- 開館年度
- 平成16年4月1日
- 建物構造
- 鉄筋コンクリート造一部鉄骨2階建
- 延床面積
- 1,000平方メートル
- 施設内容
-
和室 55.20平方メートル(30畳)
和室 32.40平方メートル(18畳)
会議室 59.34平方メートル
会議室 34.83平方メートル
調理室 32.78平方メートル
憩い・談話コーナー 61.82平方メートル
図書コーナー 32.42平方メートル
多目的ホール 334.41平方メートル(16メートル×23メートル)
- 指定管理者
- 旭北地区コミュニティセンター管理運営委員会
地図
センターからのお知らせ
旭北地区コミュニティセンターは、市民協働のモデルとして、旭北地区のみなさんによる「旭北地区コミュニティセンター管理運営委員会」が管理運営を行っています。
広報あきた2004年8月13日号に、委員会の活動が紹介されました。
図書コーナーにおける書籍の貸出は、午前10時から午後5時までとし、毎週月曜日は貸出を休みます。
施設紹介
センターの外観
外観
旭北地区の新しいシンボルとなるよう、静観でダイナミックな外観としました。
また、マンション群に囲まれた厳しい日照条件をクリアするため、敷地南東部分に空き地(駐車場)を設け、採光をできるだけ多く取り入れるような配置としました。
立地
旭北地区コミュニティセンターが立地している茶町通りは、久保田城下の外町の一つとして栄えたところです。センター前には、旧町名(茶町梅ノ丁)の 標示柱が設置されています。
関ケ原の合戦の後、常陸から秋田に国替えとなった佐竹義宣公は、新しい城を神明山(現在の千秋公園)に築き、その周囲の荒れ地や湿地が広がっていた地域に壮大な城下町を建設し、今日の秋田市の原型となりました。
茶町三丁(菊ノ丁・扇ノ丁・梅ノ丁の三丁)は、特定商品の独占販売が認められた家督町であり、また、羽州街道の往還筋として、大町三丁(一丁目・二丁 目・三丁目)とともに、外町の核でありました。
佐竹氏の久保田建都からちょうど四百年の節目に、新たな町の顔が誕生しました。
掲示板・入口
1階
- 壁画について
- 作品名:造花(木版画)
まだ雪の残る春彼岸が近づくと、仏に供える花々が近郊の農家の女たちによって造られ、市がたった。
ヤナギの木などを薄く削って鮮やかに色づけされた削り花は華やぎをもたらし、明るいざわめきが通りに満ちて、春を呼ぶ。 - 作者:勝平得之
旭北地区(旧鉄砲町・現在大町六丁目)生まれ。(明治37年~昭和46年)
秋田の風景、風俗を題材にした木版画を帝展・文展・日展などに出品。
作品は大町三丁目の赤れんが郷土館・勝平得之記念館に保存、展示されている。
- 作品名:造花(木版画)
2階
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このページに関するお問い合わせ
秋田市市民生活部 中央市民サービスセンター(センタース)
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5640 ファクス:018-888-5641
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。