ローソク火災のメカニズム
ローソク火災の発生状況
令和7年に秋田市では2件のローソク火災が発生しました。
ローソク火災のメカニズム
ローソクは、熱により溶融したロウが芯へ吸い上げられ気化し、その蒸気が空気と混合して燃焼する芯燃焼と呼ばれる拡散燃焼の一種です。
ローソクの炎は約1,400℃という極めて高い温度です。
ローソクの火が可燃物に接触することやローソクの火の輻射熱により可燃物が熱せられることで火災になります。
ローソク火災を防ぐには
・ローソクを点灯している時はその場から離れない。
➝ローソクが燃焼して短くなることで、燃えやすいものに触れて火災になることがあります。
・ローソクの周囲に燃えやすいものを置かない。
➝エアコンや、窓からの風でローソクの火が揺らぎ、近くの燃えやすいものに触れて火災になることがあります。
・ローソク穴に合っているローソク台にしっかり固定して立てる。
➝ローソクが不安定だと、ローソクの火が安定して燃焼することができないため、ローソクが倒れて火災になることがあります。
・ローソク火災を発生させないために
➝電気式や電池式のローソクを使用する。
火災事例
仏壇のローソクに火をつけ、近くの窓を開けたところ、風でローソクの火が揺らぎ、近くに置いていたお供え物の造花に接触し出火した。
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