通電火災のメカニズム
通電火災とは
地震や台風などの影響により停電した後、電気が復旧(再通電)するタイミングで発生する火災のことです。
通電火災のメカニズム
(1)地震発生時の代表例
地震の揺れの影響により、可燃物が電気ストーブに接触した状態となったが、停電により電気ストーブのスイッチが入ったままの状態で消灯したため火災には至らなかった。一定時間が経過し、停電から復旧(再通電)した際に電気ストーブが作動し、接触していた可燃物が輻射熱により発火した。
(2)風水害発生時の代表例
浸水や雨漏りにより、使用中の電化製品に多量の水分が付着したが停電により消灯したため火災には至らなかった。一定時間が経過し、停電から復旧(再通電)した際に電化製品の内部で短絡が生じて出火した。
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