千秋公園の樹木キタコブシ
モクレン科モクレン属
学名:Magnolia kobus var.borealis
落葉高木。花は葉が出る前に咲き、白色で、基部に1枚の葉があります。コブシより花や葉が大きいです。
千秋公園トピック
本丸東側斜面に古木が数本、北側中段ロード入り口付近には、すらりとした数本の大木が見られます。
東側にある木の葉は、虫食いのような斑紋をつけているのが多いです。これは虫ではなく内生菌の影響によるものです。
- 分布
- 北海道、本州(中北部にかけての日本海側)
- 特徴
- 花径は10~12センチくらいで、コブシより大きい
- 葉
-
- 形:倒卵形
- つき方:互生
- 縁の形:花の近くに葉が1つ付く
- 落葉高木
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