千秋公園の樹木サツキツツジ
ツツジ属ツツジ科
学名:R・indicum
川岸の岩肌などに野生しますが、庭木、公園樹、街路樹などの用途で広く栽培され、多数の園芸種があります。
ほかのツツジ類に比べて開花時期が少し遅いです。
秋田藩初代藩主佐竹義宣が国替えの際に、水戸から持ってきて愛育したことから、秋田市の花として昭和37年に選定されました。
千秋公園トピック
園内ツツジの開花の最終を彩り、二の丸西側に長く、帯状に植栽されています。
胡月池には、丸く刈り込みをしたものがあり、馬場跡には色とりどりの花が咲きます。
- 分布
- 関東~九州の川岸
- 特徴
- 株立状の低木
- 葉
-
- 形:不分裂葉
- つき方:互生
- 縁の形:全縁
- 常緑低木
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