千秋公園時鐘
千秋公園の鐘つきについて
令和5年度に千秋公園の鐘楼の改築工事が完了し、午前7時と午後9時の鐘つきを再開しました。
鐘楼
時鐘は、寛永16年(1639年)、二代藩主佐竹義隆が城内二の丸の一角に鐘楼を設置したのが始まりとされ、幾度かの改鋳、移転を経て、明治25年(1892年)現在の位置に建設されました。
昭和18年(1943年)に、太平洋戦争により供出されましたが、同23年「平和の鐘」として復活しました。しかし、同43年には、鐘楼(当時木造)の老朽化等の理由により廃止されました。現在の鐘は、同48年に三たび復活したもので、公募による愛称「千秋の鐘」として、親しまれています。
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