千秋公園 碑 秋田歩兵十七聯隊之碑
秋田歩兵十七聯隊之碑(昭和57年4月29日建立)
十七連隊は明治19年、仙台に創設され、同31年秋田市へ移駐した。
以来、終戦まで半世紀にわたり日露戦争、シベリア出兵、満州事変、太平洋戦争に参加、なかでも昭和19年、フィリピンのルソン島の激戦では3,000人隊員のうち、1年後には約900人しか生き残らなかった。その人たちによる「十七比島会」が戦友の遺徳を顕彰しようと建立した。
碑はインド産のみかげ石。高さ(台座を含む):約4.2メートル
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