国民健康保険制度の変更について
平成30年度からの都道府県と市町村の役割
都道府県の主な役割
国保運営の中心的な役割(財政運営の責任主体)を担う。
- 保険給付に必要な費用を全額市町村へ支払う。
- 市町村ごとの標準保険料(税)率を算定および公表する。
- 県内統一の国保運営方針を策定し、それに基づいた事務の効率化、標準化、広域化などを推進する。
市町村の主な役割
これまでどおり住民と身近に関係する地域における細かい事業を担う。
- 資格を管理する。
- 保険税率を決定し、賦課・徴収を行う。
- 保険給付を決定し、支給する。
平成30年度以降も変わらないこと
財政運営のしくみは大きく変わりますが、医療の受け方は変わりません。
保険税の納め方、各種申請や届出についても、これまでどおりお住まいの市町村の窓口で行います。
国保制度改正に関するお知らせチラシ
このお知らせチラシは厚生労働省作成のひな形を参考に作成しています。
お問い合わせ
秋田市市民生活部 国保年金課 制度改正担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号
電話:018-888-5630
ファクス:018-888-5631
Eメール:ro-ctnh@city.akita.lg.jp
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このページに関するお問い合わせ
秋田市市民生活部 国保年金課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎1階
電話:018-888-5630 ファクス:018-888-5631
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