市民協働ミーティング - 今しかない!ディグる先には何がある?!
市民協働ミーティングとは

地域で活動するさまざまな団体が集い、新たな活動や課題解決のヒント・アイディアを創出する交流の場です。平成28年度から開催しています。個人や団体の方だけでなく、企業の方にもご参加いただけます。より多様なコラボレーションの形を模索したり、新たな活動創出につながる機会としてご活用ください。
令和7年度の市民協働ミーティングの詳細については、以下のチラシをご覧ください。
注:ディグる=何かを深く探求する・情報を調べる
開催状況
今年度は、令和8年1月17日(土曜日)に、「若者によるまちづくりの実践」をテーマに、「今しかない!ディグる先には何がある?!」と題して開催しました。異なる世代や立場の方が集まり、若い視点で意見交換をしながら交流を深め、まちづくりの考え方について認識を広めました。
第1部:ゲストトーク
工藤尚悟さん(国際教養大学准教授)
研究のテーマである「人口減少時代のまちづくり」などの専門的な視点(doの肩書き)と、「フィールドワーク好きな物書き」という個人の視点(beの肩書き)の両面から、まちやまちづくり、風土の定義などの考え方についてお話を伺いました。五城目町を例に、空き家をカフェに、廃校をコワーキングスペースにするというような「意味の更新」がまちをつくるといった発想のもと、これからは行政中心のサービス維持という「守り」の姿勢だけでなく、「好きだからやってみる」という「攻め」の企てこそがまちを動かし続ける原動力になりうる重要なものであるとお話されました。
鷲谷建さん(AKITA”KARA”代表)
コミュニティ立ち上げの経緯や活動のコンセプトなどについてお話を伺いました。 行動の原点は、大学でリハビリを学びながら、地域の高齢者宅を訪ね歩き、その人の生きがいに目を向ける必要性を感じた経験から、地域課題の「本質は自分の目で見ようとしなければわからない」と考えるようになったことであるそうです。現在の拠点は、「居心地のよい場所ではなく、人と人が直接関わるような、いろいろある場所をつくりたかった」とお話され、「何ができるか、何が求められているか分からないけれど、同じ思いの人が集まって楽しむ」という、目的を決めすぎない柔軟な活動スタイルが、 結果としてまちづくりの起点になったという実体験を共有いただきました。
第2部:グループワーク
参加者が8つのグループに分かれて、自分が参加したくなる市民活動や秋田駅西口での過ごし方について話し合い、発表し合いました。
主な発表内容
- 参加者自身の自己紹介を交えながら、「自分が参加したくなる市民活動は?」について、それぞれの興味・関心に基づいた多様な意見が出され、共有されました。
- 「秋田駅西口に空き地や空き店舗があると仮定し、どんな場所になるとよいか?」についてでは、「使い方が自由に創造できる場所」「人と人がつながる場所」「目的がある人もない人も混ざり合える場所」といったアイデアが出されました。
- 「秋田駅西口に空き地や空き店舗があると仮定し、どのように過ごすか?何をするか?」については、肩書きにとらわれず自分らしく過ごすことができる第3の居場所や手軽に秋田の食を楽しめる、テーマ交流、デジタルデトックス、夜遅くまでいることができる場所など、既存の枠にとらわれない具体的な過ごし方が提案されました。
どのグループにおいても、話し合う中で出てきた一人ひとりの意見を大切にしながら、まちづくりのヒントを共有する時間となりました。若い世代の「まずは集まって何かをしてみる」という軽やかな行動が、結果としてまちや人のためになったり、新たな気づきが生まれたりするという未来の秋田の可能性を認識する機会となりました。



令和7年度市民協働ミーティング参加者募集中!(募集は終了しました。)
開催日時
令和8年1月17日(土曜日)午後1時30分から午後4時30分まで(受付は午後1時からです。)
会場
秋田市文化創造館 1階コミュニティスペース(秋田市千秋明徳町3番16号)
対象者
他団体とのつながりを得たいと思っている市民、団体および企業またはテーマに興味・関心がある方
定員
40名(応募多数の場合は抽選になります。)
参加費
無料
内容
今回の市民協働ミーティングは、若者によるまちづくりの実践をテーマに、「今しかない!ディグる先には何がある?!」をタイトルとして開催します。
異なる世代や立場の方と出会い、今この瞬間この時に秋田を深堀し、若い視点で未来の秋田について描いてみませんか?
- ゲストのお話を通して、柔軟な発想や無理なく活動に取り組む方法を学ぶ!
- 参加者同士で交流しながら、"地域"や"まち"をおもしろがる視点や関わり方について考える!
- 若者や若者を応援したい方など、出会いや交流を通して活動に活かす!
第1部:ゲストトーク
秋田を拠点に活動する2人をゲストに迎え、取組事例などを紹介いただきます。
ゲスト
- 工藤尚悟さん(国際教養大学准教授)
- 鷲谷建さん(AKITA"KARA"代表)
第2部:グループワーク
グループに分かれて、意見交換をしながら交流します。
- 自己紹介(参加動機や興味・関心のあること)
- 意見交換(1)(自分が参加したくなる市民活動は?)
- 意見交換(2)(秋田駅西口でお金をかけずになるべく長く過ごすならどうする?)
申込方法
申込フォーム、メールまたは電話でNPO法人アーツセンターあきたまでお申し込みください。
注:メールの場合は、件名を「令和7年度市民協働ミーティング」として、(1)氏名(ふりがな)、(2)年齢、(3)連絡先(電話、メールアドレス)、(4)所属(任意)、(5)活動内容(任意) を記入し送信してください。
お申込み、お問い合わせ先
NPO法人アーツセンターあきた
申込フォーム
メール
program@artscenter-akita.jp
電話(平日のみ)
018-888-8137
申込期限
令和8年1月4日(日曜日)まで
注:抽選結果は令和8年1月9日(金曜日)までに連絡いたします。
主催
秋田市中央市民サービスセンター地域づくり担当
メール:ro-copr@city.akita.lg.jp
電話(平日のみ):018-888-5642
関連情報
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
よりよいウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
秋田市市民生活部 中央市民サービスセンター 地域づくり担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎2階
電話:018-888-5642 ファクス:018-888-5641
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
