2020年竿燈まつりの開催可否について
- 投稿日
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2020年4月8日
- 投稿要旨
- 本日のさきがけ新聞に、穂積市長が竿燈まつり中止を検討しているとの発言がありましたが、4月に開催の可否を決定するのは早すぎないでしょうか。観光業者、他県からくる観光客にとっては早く決定したほうが良いのでしょうが、もともと秋田の伝統行事なので、本来の祭りの意義、地元の人の気持ちを優先して考えていただけないでしょうか。なぜねぶた祭りに合わせないといけないのでしょうか。開催可否決定時期は今回の緊急事態宣言がでた効果をみて、もう少し後でも良いのではないでしょうか?もちろん感染が拡大すれば開催は難しいと思いますが、コロナの情勢をみつつ秋田市民の気持ち、伝統行事の意義を優先して検討していただけないでしょうか。私事ですが、私の子供は毎年小若で竿燈を上げるのに全力を注いでおります。今年は小学6年生で小若最後の年になります。どうかよろしくお願いいたします。
- 回答要旨
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秋田市竿燈まつり実行委員会では、4月13日に開催された総会において、新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、終息の見通しがつかない状況にあるため、本年8月3日から6日に開催を予定しておりました秋田竿燈まつりの中止を決定いたしました。
開催を心待ちにしていた皆さまには、たいへん心苦しいですが、まつりにお越しくださる観光客、差し手や囃子方などまつりに参加する皆様の安全を第一に考えての決定に、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 - 回答課
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観光振興課(電話:018-888-5602)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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