秋⽥の⾃然を活かした街づくり
- 投稿日
- 2022年09⽉20⽇
- 投稿要旨
- サッカーグラウンド等の運動施設や、公園の遊具の補強、秋⽥市⽂化創造館などたくさんの施設を作ってくださり、⼦どもたちのための施設に⼒を⼊れていただき感謝しております。ですがもっと⾊んな⼈が気軽に、かつ特別な体験ができて⾊濃く思い出に残るような施設があるといいなと思います。
例えば、果物狩りや農業体験パーク、フィールドアスレチック、釣り堀、川で泳いだり遊べるようなところを整備し安全に、あくまで気軽に、観光スポットとしてもっと秋⽥の誇りであるこの素晴らしい⾃然と触れ合う場所が欲しいです。また、これらを道の駅と併設し⼤きな観光スポットにするのはいかがでしょうか。
そして、それに伴って道の駅のおもてなしも今1度⾒直していただけるとよりいいと思います。例えば、県外で成功している道の駅では、ディズニーランドに従業員みんなで研修に⾏くなど、⼀流のおもてなしを実際に体験して参考にしているそうです。
もちろんお⾦はかかることですが、こういう根本的な所を⾒直してしっかりお⾦をかけておもてなしを強化し、地道にまごころを込めてそれを積み重ねていくことが⼤切だと思います。温かなおもてなしが秋⽥の強みであり良さであり、この積み重ねが秋⽥をアピールすることだと思っています。
そうして、この秋⽥の良さがたくさん詰まった体験施設がたくさんできて成功すれば、⼤⼈を通じてSNS等のクチコミで他県から⼈が観光にきたり、それを機に移住してくれて⼈⼝が増えれば、秋⽥はもっと盛り上がっていけると思います。さらに将来、今の⼦どもが親になった時にその⼦も秋⽥に住んでくれることに繋がっていくのではないでしょうか。
私も秋⽥のためになにか貢献出来たらと思い考えました。ご検討いただけると幸いです。 - 回答要旨
- 本市には、雄和地区の秋田県立中央公園内にある日本最大規模のフィールドアスレチックのほか、ぶどう狩りやりんごのもぎ取り体験ができる農園、田植えや稲刈りなどの農業体験ができる農家民宿、陶芸や和紙漉き体験ができる工房など、さまざまな体験スポットが各地に所在しております。
また、市内にある道の駅は「あきた港」のみであり、自然と触れ合うスポットとの併設は困難と考えておりますが、海に面した立地による展望室からの山・海・田園などの眺望岸岸壁での魚釣りなど、自然とふれあう人でにぎわっているほか、これまで開催した各種イベント等で体験コーナーを実施するなど、多くの方に楽しんでいただいております。
今後も、多くのお客様に来てもらえるよう、観光スポットの充実とおもてなしの強化に加え、各種媒体を活用した幅広い情報発信に努めてまいります。 - 回答課
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観光振興課(電話:018-888-5602)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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