スケボーに関する条例制定
- 投稿日
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2022年4月10日
- 投稿要旨
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東京オリンピック以降、スケボー人気があるせいか
1、公道
2、道路脇の歩道
3、住宅地
これらの場所において、時間帯問わずスケートボードをしている姿が見受けられます。
1、2についてはスケートボードというものの特性上、足から離れ板だけが飛んでいき、あわや自動車にぶつかる場面も見受けられます。幸い、秋田市では歩行者が少ないため、直接人にぶつかるということは少ないように思います。
これらについては、スケートボード禁止にするか、板が足から離れても大丈夫なように、車道と歩道に段差や目の細かいフェンスを設けるなどの工事をすべきです。バイパスを自動車で走行しているときに、スケートボードの板が車道に転がり込んできて迷惑です。そもそも、車道および歩道でスケートボードは禁止にすべきです。
1について、生活者が多くいる地域はスケートボードを禁止すべきです。
他の都市を見習い、ルールを明確化し、スケートボードのパークを作り、パーク以外でのスケートボードは認めない等、行政が住民のことを考え、法と物の観点から整備していただきたいです。
現状、昼夜問わず住宅地でスケートボードで遊び、トリックを決めようとしている姿が多数散見され迷惑です。
スケートボードというのは、滑走するだけでなくオーリーという技から様々なトリックへとつながります。そのオーリーが、非常に大きな騒音を生み、睡眠の妨害、ストレスになっていきます。
警察に言ったところで巡回も注意もしてくれませんし、このたび市に意見を述べさせていただきました。
私も若いころは、他県でスケートボードを楽しんでいたのですが、秋田市は自由過ぎます。
スケートボードは専用のパークで楽しむモノです。
スケートボードをしない住民からしたら相当迷惑ですので、早急に議論していただきたいと思います。 - 回答要旨
- 公道(歩道を含む)敷地でのスケートボード等の使用については、道路交通法および道路法で規制されており、禁止行為および迷惑行為は、法律で定められているものと考えております。
公道、道路脇の歩道でのスケートボードは、歩行者や自転車の安全な通行に支障を及ぼすことも考えられることから、ご意見の内容について、所管である秋田県警察本部へお伝えします。
なお、スケートボードパークの新設については、現時点で具体的な計画はありませんが、スケートボードは、若者を中心に人気が高まっていると認識しており、必要な対応を検討してまいります。 - 回答課
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建設総務課(電話:018-888-5747)
交通政策課(電話:018-888-5766)
スポーツ振興課(電話:018-888-5611)
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