秋田市の今後について
- 投稿日
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2025年5月14日
- 投稿要旨
- 私自身は住んでいませんが、秋⽥市に帰省もし、家族も住んでいます。 この数年でのことを鑑みると、秋田のことが非常に心配です。店じまい、熊被害、人口減少など。県庁所在地であるのに、秋田市の活気がなさすぎるとおもいます。地方都市の福岡とかと比べると、なぜこんなに格差があるのかと思います。 福岡に旅行や出張に行きたいという声はよく聞きます。空港から中心地への近さ、観光客慣れ、ライブの場所には絶対選ばれるところなど。私は、ささやかながら、会社などで秋田のアピールをし、お米を買ってくれたり、観光に行ってもらったりしています。 正直、私は、給料⾯を考えると秋田に帰れません。これは秋田だけの問題ではないですが。率直に思うことは、もっと体験型の楽しいイベント事増やせませんか?美術展とか大人向けのコンサートとかじゃなくて。セリオンの道の駅も中古車フェアしかないし、お⼟産屋も静かで物を売る気がなさそうだし。あと、なぜ北海道展ばかりやってるのか気になります。飽きました。もっと他の地域を呼べないものなのでしょうか。住んでる⼈らからは、だって秋田だし…という諦めみたいな言葉をきくので、なんとかならないのかといつも思っていました。人手不足でや、資金不足などで、⾊々と⼤変なのはわかりますが、遠方からでも、何か力になることがあれば、協力したいです。
- 回答要旨
- 本市の現状に対する率直なご意見、温かいお気持ちをお聞かせいただき、誠にありがとうございます。また、日頃より本市のことを気にかけ、秋田のアピールにご尽力いただいていることに心から感謝申し上げます。体験型の楽しいイベントを増やしてほしいというご提言について、従来の美術展等の文化的な催しも重要ではありますが、より多くの方々が気軽に参加して楽しめる、本市ならではの魅力を体感できる機会を増やしていくことは、まちの活性化のために重要だと考えております。本市では、春に「これが秋田だ!食と芸能大祭典2025」を開催し、県内の伝統芸能や伝統工芸体験を実施しているほか、竿燈まつりや民俗芸能伝承館での竿燈体験、冬の「SAKEと発酵市」での地酒試飲や漬物づく り体験など、四季折々に体験型イベントを実施しております。 今後も、市内外の皆様の意見を取り入れながら、まちの魅力を再発見してもらうような企画や、年代を問わず楽しめるような地域資源を活かした体験型コンテンツについて検討してまいります。本市を応援してくださる皆様からのご意見は、市政発展の推進力となります。引き続き、本市の活性化に向け、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
- 回答課
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観光振興課(電話:018-888-5602)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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