社会資本総合整備計画

ページ番号1008395　更新日令和5年11月29日

社会資本総合整備計画について

社会資本総合整備計画とは、「社会資本整備総合交付金」および「防災・安全交付金」制度に基づき、地方公共団体が単独または共同して策定する計画期間3～5年の整備計画です。

社会資本整備総合交付金とは

国土交通省による「活力創出基盤」「水の安全・安心基盤」「市街地整備」「地域住宅支援」といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のため基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する制度です。
平成25年度以降は、防災・安全交付金によりインフラ再構築（老朽化対策、事前防災・減災対策）および生活空間の安全確保の取組を集中的に支援するとともに、社会資本整備総合交付金により地域の社会資本整備を総合的に支援します。

国土交通省「社会資本整備総合交付金について」（外部リンク）

下水道事業に係る社会資本総合整備計画

秋田市の下水道事業に係る社会資本総合整備計画は、以下のとおりです。

計画について

「社会資本整備総合交付金」制度に基づく整備計画と「防災・安全交付金」制度に基づく整備計画を策定し、事業を実施しています。

社会資本総合整備計画（社会資本整備総合交付金）

計画の名称

秋田市における良好な水環境ネットワークの形成

計画の期間

平成27年度から平成31年度（5年間）

計画の目標

本市において、整備手法の見直し等により新たに公共下水道で整備すべき地区も早期に未普及解消に取り組む必要があることから、それぞれ適正な手法で下水道整備に着手し、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を創造する。

計画の成果目標（定量的指標）および最終実績

指標	平成27年度現況	平成31年度目標	平成31年度実績
下水道処理人口普及率	92.10%	95.00%	93.80%
水洗化率	88.70%	90.00%	89.80%

計画の詳細について

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計画の名称

秋田市における良好な水環境ネットワークの形成（第2期）

計画の期間

令和2年度から令和4年度（3年間）

計画の目標

本市における生活排水処理構想に基づき、公共下水道で整備すべき地区について早期に未普及解消に取り組む必要があることから、それぞれ適正な手法で下水道整備に着手し、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を創造する。

計画の成果目標（定量的指標）

指標	令和2年度現況	令和4年度目標
下水道処理人口普及率	93.90%	95.10%
水洗化率	89.90%	91.60%

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計画の名称

秋田市における良好な水環境ネットワークの形成（重点計画）

計画の期間

平成29年度から平成31年度（3年間）

計画の目標

現在、本市が単独で処理を行っている処理場および浄化センターについては、順次、耐用年数を迎えるが、改築を行うよりも経済的であると判断した施設については、汚水処理機能を廃止し、隣接する流域関連公共下水道へ接続・機能統合することとし、より効率的で持続可能な下水道事業の実現を目指す。
また、生活排水処理構想における公共下水道で整備すべき地区については、早期に未普及解消に取り組む必要があることから、それぞれ適正な手法で下水道整備に着手し、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を創造する。

計画の成果目標（定量的指標）

指標	平成29年度現況	平成31年度目標	平成31年度実績
単独汚水処理場数	4箇所	3箇所	3箇所
下水道処理人口普及率	93.0%	93.9%	93.8％

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計画の名称

秋田市における良好な水環境ネットワークの形成（重点計画）（第2期）

計画の期間

令和2年度から令和6年度（5年間）

計画の目標

現在、本市が単独で処理を行っている処理場および浄化センターについては、順次、耐用年数を迎えるが、改築を行うよりも経済的であると判断した施設については、汚水処理機能を廃止し、隣接する流域関連公共下水道へ接続・機能統合することとし、より効率的で持続可能な下水道事業の実現を目指す。
また、生活排水処理構想において、公共下水道で処理することが経済的であると判断した農業集落排水処理区について、それぞれ適正な手法で下水道接続し、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を創造する。

計画の成果目標（定量的指標）

指標	令和2年度現況	令和6年度目標
単独汚水処理場数	3箇所	1箇所
公共下水道へ接続する農業集落排水処理区数	0箇所	8箇所

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社会資本総合整備計画（防災・安全交付金）

計画の名称

秋田市における災害に備えた下水道施設の構築（防災・安全）

計画の期間

平成27年度から平成31年度（5年間）

計画の目標

本市の一部地域は合流式下水道として昭和初期から順次管渠の整備を行ってきた。それら老朽化した管渠の対策、昭和45年稼働の処理場および順次整備してきたポンプ場を、長寿命化計画に基づき改築・更新する必要がある。また、中心市街地を対象とする社会資本整備重点計画における都市浸水対策達成率が低い状況にあることから、それぞれ適正な手法で下水道整備に着手し、市街地の浸水被害を防止するとともに安全・安心、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を形成する。

計画の成果目標（定量的指標）

指標	平成27年度現況	平成31年度目標	平成31年度実績
都市浸水対策達成率	48.60%	49.90%	50.00％
管渠改築達成率	21.10%	33.70%	46.82％
処理場における長寿命化計画達成率	20.00%	60.00%	30.00％
ポンプ場・浄化センターにおける長寿命化計画達成率	10.00%	38.30%	18.33％

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計画の名称

秋田市における災害に備えた下水道施設の構築（防災・安全）（第2期）

計画の期間

令和2年度から令和6年度（5年間）

計画の目標

本市の一部地域は合流式下水道として昭和初期から順次管渠の整備を行ってきた。それら老朽化した管渠の対策、昭和45年稼働の処理場および順次整備してきたポンプ場を、ストックマネジメント計画に基づき改築・更新する。また、管路施設において下水道総合地震対策計画に基づき管路施設を改築・更新することで安心・安全、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を形成する。

計画の成果目標（定量的指標）

指標	令和2年度現況	令和6年度目標
管渠改築達成率	33.00%	42.00%
ポンプ場・浄化センターにおけるストックマネジメント計画達成率	0.00%	100.00%
ポンプ場・浄化センターにおける耐震工事実施率	50.00%	100.00%

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計画の名称

秋田市における災害に備えた下水道施設の構築（防災・安全）（重点計画）

計画の期間

平成30年度から令和2年度（3年間）

計画の目標

市街地における浸水被害の軽減・防止を図るため、雨水幹線の整備をすすめるとともに、老朽化によるリスク防止のため、長寿命化計画に基づく雨水排水ポンプ場の改築更新を行い、市民の安全・安心、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を形成する。

計画の成果目標（定量的指標）

指標	平成30年度現況	令和2年度目標	令和2年度実績
都市浸水対策達成率	49.9%	50.2％	50.5％
雨水ポンプ場における長寿命化計画達成率	0.0％	100.0％	100.0％

計画の詳細について

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計画の名称

秋田市における災害に備えた下水道施設の構築（防災・安全）（重点計画）（第2期）

計画の期間

令和3年度から令和7年度（5年間）

計画の目標

市街地等における浸水被害の軽減・防止を図るため、雨水幹線・ポンプ場等の整備をすすめるとともに、災害によるリスク防止のため、耐水化計画を策定し、市民の安全・安心、快適な暮らしを実現し、良好な水環境を形成する。

計画の成果目標（定量的指標）

指標	令和3年度現況	令和7年度目標
都市浸水対策達成率	50.2%	50.7％

計画の詳細について

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このページに関するお問い合わせ

秋田市上下水道局　下水道整備課
〒010-0945　秋田市川尻みよし町14-8　2階
電話：018-864-1455　ファクス：018-864-1456
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。