マイナンバーカードを活用したマイナポイントについて
マイナポイントは終了しました
令和5年9月30 日(土曜日)をもってマイナポイントは終了しました。
申請したポイントについての不明な点は、選択した決済サービスの問い合わせ窓口に直接お問い合わせください。
マイナポイントを名乗る不審メールにご注意ください
マイナポイントの申請や確認を促し、偽のサイトに誘導し、個人情報などを入力させようとする詐欺メールが増えています。
国や自治体が、電子メールやショートメッセージサービスでマイナポイントの申込や確認を促したり、銀行の口座番号や暗証番号の入力を促すことはありません。
届いたメールや通知に記載されているURLに不用意にアクセスすることや、アクセスしたサイトに個人情報を入力することはしないようにご注意ください。
不審な電話やメールなどがあった場合は、
#9110や188にお電話でご相談ください。
健康保険情報の誤登録問題について
マイナンバーカードと健康保険証の紐付けについて、別の方の情報が資格情報として誤って登録される事案が報道されております。
医療機関の窓口で別人の保険情報が表示された方は、
・国民向けマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178) または
・ご自身が加入されている医療保険の保険者のお問い合わせ窓口
にお問い合わせいただき、ご相談ください。
詳しくは、次のリンクより政府の発表をご参照ください。
公金受取口座の誤登録問題について
マイナンバーと公金受取口座の紐付けについて、別の方の口座情報が誤って登録される事案が報道されております。
本市のマイナポイント支援窓口でマイナポイント申請時に公金受取口座登録の支援を受けた方で、途中で申込みを中断された方(注)については、ご自身や家族のスマートフォンまたは支援窓口でご自身の申込状況を確認できます。
注:公金受取口座を登録しようとしたが、申し込みに必要な口座情報が分からないなどの理由で、口座登録を最後まで行わなかった場合などが考えられます。
詳しくは、次のリンクより政府の発表をご参照ください。
マイナポイント第2弾について
マイナンバーカードの作成申込を令和5年2月末までに行い、カード取得後にポイントの申込手続を行った方が、国からキャッシュレス決済用のポイント給付を受けられるマイナポイント第2弾が、令和4年1月1日から令和5年9月30日まで行われました。(現在は終了しています)
ポイントの対象となるケースと、付与されるポイントは、次の3つです。
- マイナンバーカードの発行を令和5年2月末までに申請し、取得した方のうち、令和3年12月末まで行われた第1弾のマイナポイント(5,000円相当)を申し込んでいない方
→キャッシュレス決済と紐付ける申込手続きを行った後に、チャージ(入金)や買い物などの決められた消費活動を行うことで、最大2万円の消費に対し、最大5,000円相当のキャッシュレス決済サービス用ポイントの還元を受けられます。 - マイナンバーカードを健康保険証として使うための登録手続を行った方(令和4年6月30日追加)
→ポイントの申込手続きを行うことで、7,500円相当のキャッシュレス決済サービス用ポイントの付与が受けられます。 - 銀行口座とマイナンバーを紐付ける手続(公金受取口座登録)を行った方(令和4年6月30日追加)
→ポイントの申込手続きを行うことで、7,500円相当のキャッシュレス決済サービス用ポイントの付与が受けられます。
マイナンバーカードの取得方法
マイナンバーカードの健康保険証利用登録
マイナンバーカードの健康保険証利用登録手続きは、マイナンバーカード読み取りに対応したスマートフォンを使い、マイナポータルから行います。
マイナンバーカード読み取りに対応したスマートフォンをお持ちでない場合、セブン銀行のATMでも手続き可能です。
- セブン銀行ATMから手続きをする場合(外部リンク)
- マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!(マイナポータル)(外部リンク)
- マイナンバーカードの健康保険証利用について(厚生労働省)(外部リンク)
- よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問について(デジタル庁)(外部リンク)
- マイナポータルを活用してみませんか
- マイナンバーカードの健康保険証利用について
公金受取口座登録
公金受取口座とは、給付金や手当金などの受取に使用される口座です。
この口座をあらかじめ指定し、マイナンバーを登録することにより、給付金などを支給する際の口座情報の確認手続きを省略し、迅速かつ正確な給付が可能となります。
公金受取口座の登録手続きは令和4年3月28日から、マイナポータルで行えるようになりました。
公金受取口座を登録しても、口座内の預貯金額などを国が見ることはできません。
また、国が口座から勝手に税金を引き落とすこともできません。
- 公金受取口座登録制度について(デジタル庁)(外部リンク)
- よくある質問:公金受取口座登録制度について(デジタル庁)(外部リンク)
- よくある質問:公金受取口座の登録について(デジタル庁)(外部リンク)
- マイナポータルによる公金受取口座の登録方法(デジタル庁)(外部リンク)
- 公金受取口座登録制度ってなんだろう?(デジタル庁)(外部リンク)
よくある質問
Q・申し込んだのにポイントが入っていない。
A・マイナポイントの付与にはそれぞれの条件を達成する必要があります。
1:マイナンバーカードの新規取得の最大5,000円相当のポイント
→各決済サービスの指定する日までに、最大で2万円までのチャージ(入金)や買い物などの指定された消費活動を行う必要があります。
2:健康保険証との紐付けの7,500円相当のポイント
→各決済サービスの指定する日までに、マイナンバーカードと健康保険証のひも付けを完了している必要があります。
3:公金受取口座登録の7,500円相当のポイント
→各決済サービスの指定する日までに、公金受取口座の登録を完了している必要があります。
Q・自分の持っているスマートフォンが、マイナンバーカード読み取りに対応しているかを知りたい。
A・次のリンク先の「スマートフォンがマイナンバーカードの読み取り対応しているか否かはどこで確認すればよいでしょうか?」という質問の回答から、マイナンバーカード対応NFCスマートフォン一覧表が見られますのでそこでご確認ください。
Q・マイナンバーカードが読み取れない。
A・スマートフォンの機種によって、読み取る際にマイナンバーカードを当てる位置が異なります。次の外部リンク先でご確認ください。
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秋田市企画財政部 情報統計課 情報政策担当・情報システム担当
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