マイナンバーカードを活用したマイナポイントについて
マイナポイントの申込期限が9月末まで延長されました
令和5年5月末までとしていた、マイナポイントの申込期限が9月末まで延長されました。
マイナポイントの申込期限は、令和5年9月30 日(土曜日)です。
注:マイナポイントの申込には、令和5年2月28日までに作成申込したマイナンバーカードが必要です。
注:一部の決済サービスにおいては、令和5年9月30日より早く申し込みを終了予定のものがあります。
マイナポイント支援窓口の混雑について
市役所本庁1階に設置しているマイナポイント手続支援窓口が、現在大変混雑しております。時間帯によっては、長時間お待ちいただくことがございます。1日に受付可能な人数には上限があるため、当日の混雑状況によっては、早目に窓口受付を終了することもあります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
マイナポイントは先着順ではなく、令和5年9月末までに申請を行った方全員がポイントを獲得できます。
(注:令和5年2月末までにマイナンバーカードの作製申込を行った方が対象です。)
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からも、時期をずらす、他のマイナポイント手続スポットを利用するなど、混雑を避け、分散しての窓口利用へのご協力をお願いいたします。
マイナポイントの申し込みができる場所について
マイナポイントは、マイナンバーカード読み取りに対応しているスマートフォンをお持ちの場合、「マイナポイントアプリ」から自宅でお申し込みができます。
自力での申し込みが困難な方のマイナポイント申し込みを、本人の同意を得て、家族がスマートフォンで申し込みを手伝うことも可能です。
マイナポイントを申し込めるスマートフォンをお持ちでない方は、国が各地に設置した「マイナポイント手続スポット」でお申し込みができます。
具体的には次の場所に設置された端末を操作するなどにより、申し込みます。
マイナポイント手続スポットの例(一部実施していない地点もあります)
- KDDI(auショップ)
- NTTドコモ(ドコモショップ)
- イオングループ(総合スーパー(GMS)、一部の食品スーパー(SM))
- セブン銀行(ATM)
- ソフトバンク(ソフトバンクショップ、ワイモバイルショップ)
- ビックカメラグループ(ビックカメラ、コジマ、ソフマップ)
- ヤマダ電機
- 郵便局
- ローソン(マルチコピー機)
ただし、上記の手続スポットでは、一部を除き「公金受取口座登録」の手続が行えません。
マイナポイント手続スポットでマイナポイントを申し込む場合、公金受取口座登録はご自身や周囲のサポートを受けて「マイナポータル」から行う必要があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からも、各地のマイナポイント手続スポットのご利用についてご協力をお願いいたします。
マイナポイント第2弾について
マイナンバーカードの作成申込を令和5年2月末までに行い、カード取得後にポイントの申込手続を行った方が、国からキャッシュレス決済用のポイント給付を受けられるマイナポイント第2弾が、令和4年1月1日から始まりました。
ポイントは3段階に分かれていて、全部合わせると最大で2万円相当のポイントを受け取ることができます。(第1弾で最大5,000円相当のポイントを申込済みの方は、15,000円相当のポイントになります。)
ポイントの対象となるケースと、付与されるポイントは、次の3つです。
- マイナンバーカードの発行を令和5年2月末までに申請し、取得した方のうち、令和3年12月末まで行われた第1弾のマイナポイント(5,000円相当)を申し込んでいない方
→キャッシュレス決済と紐付ける申込手続きを行った後に、チャージ(入金)や買い物などの決められた消費活動を行うことで、最大2万円の消費に対し、最大5,000円相当のキャッシュレス決済サービス用ポイントの還元を受けられます。 - マイナンバーカードを健康保険証として使うための登録手続を行った方(令和4年6月30日追加)
→ポイントの申込手続きを行うことで、7,500円相当のキャッシュレス決済サービス用ポイントの付与が受けられます。 - 銀行口座とマイナンバーを紐付ける手続(公金受取口座登録)を行った方(令和4年6月30日追加)
→ポイントの申込手続きを行うことで、7,500円相当のキャッシュレス決済サービス用ポイントの付与が受けられます。
ポイントの申込期限は、1・2・3のいずれも令和5年9月末までです。
令和5年2月末までにマイナンバーカードの作成申込を行ったかたが対象となります。
マイナポイントの申込手続をされる場合の注意点
マイナポイントの申込手続きをスムーズに行うため、あらかじめ次のことについてご承知おきください。
- マイナポイントが付与されるキャッシュレス決済サービスを一人につき一つ選択します。普段使用しているキャッシュレス決済サービスがマイナポイントに対応しているか、あらかじめご確認ください。
- マイナポイントの申し込みの際には、キャッシュレス決済サービスごとにそれぞれ決済サービスIDとセキュリティコードが必要となります。
- 決済サービスIDとセキュリティコードは決済サービスによって異なりますので、次の外部リンク先から申し込みを希望するサービスを選択し、サービスの詳細ページで決済サービスIDとセキュリティコードを事前にご確認ください。
- サービスによっては、WEBサービスへの会員登録など、マイナポイント申込の前に事前の手続きが別途必要なサービスがあります。詳細は次の外部リンク先でご確認ください。
マイナポイント手続の支援窓口について
マイナポイントは、マイナンバーカードの読み取りに対応するスマートフォンがあれば自宅でも申込手続きができますが、自力で手続きをすることが困難な方のため、マイナポイント第2弾の申込手続を支援する窓口を市役所1階に設置します。
ただし、新型コロナウイルスなどの社会情勢によっては、予定が変更となる可能性があります。
窓口にお持ちいただくものは以下のとおりです。
- 2023年2月末までに作成申込を行ったマイナンバーカード
注1:マイナンバーカード作成時に設定した4ケタのパスワードが必要です。
注2:紙製の通知カードでは手続きできません。
注3:マイナンバーカードに搭載された電子証明書の有効期限が切れていると手続できません。
また、電子証明書を更新した場合、最大で翌日の正午を経過しなければ手続できない場合がございます。 - 申し込みたいキャッシュレス決済サービスの、IDとセキュリティコードが確認できるもの
注4:クレジットカードやSuicaなど、事前登録手続きをしなければIDとセキュリティコードが確認できないサービスもありますので、その場合は前もって登録を済ませてからお手続きください。 - 通帳など、公金受取口座登録用の口座の情報がわかるもの(公金受取口座登録を希望する方のみ)
秋田市役所 本庁1階 市民の座
- 設置期間
-
令和5年4月18日(火曜日)から令和5年5月31日(水曜日)までの期間中、
1:祝日および年末年始を除く月曜日から金曜日
2:第2土曜日およびその翌日の日曜日
3:第4土曜日およびその翌日の日曜日
注:事情により開設日に変更が生じる可能性があります。 - 開設時間
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平日:9時から17時まで
土曜日・日曜日:9時から16時30分まで
受付は当日配布分の整理券がなくなり次第終了します。 - 注意点
-
- 申込期限が9月末までに延長されました。市の支援窓口の6月以降の開設については検討中です。
- 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ご来庁される場合はできる限りマスクを着用いただき、市役所が混雑する時間帯はできるだけ避けていただくよう、ご協力をお願いします。
マイナポイントとは
国では、経済対策の一つとして、マイナンバーカードを活用し、キャッシュレス決済(現金以外の方法による支払い)用のポイントを付与するマイナポイント事業の第2弾を令和4年1月から令和5年9月末まで実施します。
事業の詳細は総務省の以下のホームページや、国作成のパンフレットなどをご参照ください。
また、マイナポイントを活用した消費活性化策に関する問い合わせ先については以下のとおりです。
電話でのお問い合わせ
- 電話番号
-
0120-95-0178(無料)
ダイヤル後、5番を選択してください。 - 受付時間
- 平日:9時30分から20時00分
土曜日・日曜日・祝日:9時30分から17時30分(年末年始を除く)
マイナポイントを利用するための準備
マイナポイントを利用するためには
- マイナンバーカードの取得
- マイナポイントの申込
- 健康保険証利用登録や公金受取口座登録
の3つの手続きを行う必要がありますのでご注意ください。
マイナポイントに必要な手続きを行う前にチャージ(入金)や支払いを行っても、マイナポイントは発生しません。
マイナンバーカードの取得方法
マイナポイントの利用申込手続には、マイナンバーカードが必要となります。
カードの申請方法や申請サポートについては以下のページをご参照ください。
注:マイナポイントの申込対象となるマイナンバーカードの申請期限は令和5年2月末で終了しました。
マイナポイントの申込方法
マイナポイントの利用には、マイナンバーカード取得後にマイナポイントの申込手続を行う必要があります。
手続には、マイナンバーカードを読み取るためのカードリーダーか、対応するスマートフォンが必要になります。詳しい方法は総務省の以下のページや、国作成のマニュアルをご参照ください。
マイナポイントを申し込むと、マイキーIDが設定されます。マイキーIDは国のコールセンターへのお問い合せで必要になる場合があります。
マイナポイントの申込では、ポイント付与の対象となるキャッシュレス決済サービスを検索し、ポイントが付与されるサービスを一つだけ選択することになります。
注1:申込の際に選択したサービスは後から変更することはできません。
注2:マイナポイントを申し込むキャッシュレス決済サービスは、マイナンバーカードの名義人ご本人様名義のキャッシュレス決済サービスでお申し込みください。他人名義のサービスでの申し込みはできません。ただし例外として、未成年のお子様が申し込む場合は親(法定代理人)名義のキャッシュレス決済サービスでお申し込みできます。
注3:一つのキャッシュレス決済サービスに対しては、1人分のマイナンバーカードしかお申込みできません。例えば家族4人分のマイナポイントを申し込む場合は、4つのキャッシュレス決済サービスを用意する必要があります。
注4:一部のサービスはパソコンやマイナポイントアプリではなく、サービス独自のスマートフォンアプリからでなければ申込ができないサービスもあります。
注5:令和4年6月29日より前に5,000円相当のポイントを申込済みの方に限り、7,500円相当のポイントを受け取るキャッシュレス決済サービスを変更することができます。申込画面で「修正」をクリックし、再選択してください。
- マイナポイントの申込方法(総務省)(外部リンク)
-
マイナポイントの予約・申込方法(パソコン版) (PDF 324.3KB)
-
マイナポイントの予約・申込方法(Androidスマートフォン版) (PDF 446.0KB)
-
マイナポイントの予約・申込方法(iPhone版) (PDF 454.7KB)
以上の手続を完了した方が、申込時に選択したキャッシュレス決済サービスで買い物やチャージ(入金)をすることにより、ポイントがそのサービスに還元される形で付与されます。
この方法で受け取れるポイントの上限額は、一人当たり累積で最大5,000円相当となります。
残りの15,000円相当のポイントは、買い物やチャージ(入金)は不要です。
令和4年6月29日以前に5,000円相当のポイントの申請をした方は、令和4年6月30日以降に改めて15,000円相当の追加ポイント分の申請手続きを行う必要があります。
ポイントが付与されるタイミングやポイントの有効期限などはサービスによって異なりますので、ご利用のキャッシュレス決済サービスのお問い合わせ窓口にご確認ください。
マイナンバーカードの健康保険証利用登録
マイナポイント第2弾の2段階目として、マイナンバーカードを健康保険証として利用するための登録手続きを行った後にポイント申込手続きを行うと、一人当たり最大7,500円相当のポイントが付与されます。
ポイントの申込時期は令和4年6月30日から令和5年9月末までです。
注:決済サービスによっては、9月末より早くポイント申込受付を終了する予定のものがあります。
マイナンバーカードの健康保険証利用登録手続きは、マイナンバーカード読み取りに対応したスマートフォンを使い、マイナポータルから行います。
マイナンバーカード読み取りに対応したスマートフォンをお持ちでない場合、セブン銀行のATMでも手続き可能です。
令和4年1月1日より前に、マイナンバーカードの健康保険証利用登録手続きをすでに行っている方も、この7,500円相当のポイント付与の対象に含まれます。
- セブン銀行ATMから手続きをする場合(外部リンク)
- マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!(マイナポータル)(外部リンク)
- マイナンバーカードの健康保険証利用について(厚生労働省)(外部リンク)
- よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問について(デジタル庁)(外部リンク)
- マイナポータルを活用してみませんか
- マイナンバーカードの健康保険証利用について
公金受取口座登録
マイナポイント第2弾の3つ目として、お持ちの金融機関の口座1つとマイナンバーを紐付ける、公金受取口座登録手続きを行った後で、ポイントの申込手続きを行った方に、一人最大7,500円相当のポイントが付与されます。
公金受取口座とは、給付金や手当金などの受取に使用される口座です。
この口座をあらかじめ指定し、マイナンバーを登録することにより、給付金などを支給する際の口座情報の確認手続きを省略し、迅速かつ正確な給付が可能となります。
公金受取口座の登録手続きは令和4年3月28日から、マイナポータルで行えるようになりました。
7,500円相当のポイントの申込手続期間は令和4年6月30日から令和5年9月末までです。
注:決済サービスによっては、9月末より早く公金受取口座登録のポイント受付を終了する予定のものがあります。
なお、公金受取口座を登録しても、口座内の預貯金額などを国が見ることはできません。
また、国が口座から勝手に税金を引き落とすこともできません。
- 公金受取口座登録制度について(デジタル庁)(外部リンク)
- よくある質問:公金受取口座登録制度について(デジタル庁)(外部リンク)
- よくある質問:公金受取口座の登録について(デジタル庁)(外部リンク)
- マイナポータルによる公金受取口座の登録方法(デジタル庁)(外部リンク)
- 公金受取口座登録制度ってなんだろう?(デジタル庁)(外部リンク)
よくある質問
Q・対応するキャッシュレス決済サービスを知りたい。
A・国が公表している外部リンク先で確認できます。
Q・自分の持っているスマートフォンが、マイナンバーカード読み取りに対応しているかを知りたい。
A・次のリンク先の「スマートフォンがマイナンバーカードの読み取り対応しているか否かはどこで確認すればよいでしょうか?」という質問の回答から、マイナンバーカード対応NFCスマートフォン一覧表が見られますのでそこでご確認ください。
Q・自分で手続きをしようとしたが、マイナンバーカードが読み取れない。
A・スマートフォンの機種によって、読み取る際にマイナンバーカードを当てる位置が異なります。次の外部リンク先でご確認ください。
Q・子どもの分のマイナポイントの手続を親が代理で行ってもよいか。
Q・子どもはキャッシュレス決済サービスを持っていないが、申込はどうすればよいか。
A・お子様が15歳未満の場合、法定代理人である親が代理で手続を行ってかまいません。また、未成年のお子様のマイナポイントについては、法定代理人である親のキャッシュレス決済サービスで申し込むことができます。
Q・マイナポイントの申込手続きを行ったのにポイントが付与されない。
A・マイナポイントのうち、令和4年1月1日から開始されている5,000円相当のポイントについては、申込をしただけで無償でポイントが付与されるのではなく、申込の際に選択したキャッシュレス決済サービスで、申込後に買い物やチャージ(入金)などの支払いをすることにより、そのサービスのポイントが還元されるという制度です。
そのため、申込手続きを行った後で支払いをしなければポイントは付与されません。また、WAONやnanacoなど、一部のサービスではポイントを受け取るための操作が別途必要なものもあります。ポイントの付与や受け取り方法などについては、申込の際に選択したキャッシュレスサービスのお問い合わせ窓口へお尋ねください。
Q・令和3年12月31日まで行われたマイナポイント第1弾に申し込んで、5,000円相当のポイントをもらったが、第2弾でもう一度ポイントをもらえるか。
Q・マイナポイント第1弾に申し込んだが、チャージ(入金)をしなかったためポイントをもらえなかった。第2弾でもう一度申し込めるか。
A・5,000円相当のキャッシュレス決済サービスポイント還元を受けられるのは1回だけです。そのため、第1弾で申し込み、ポイントを受け取った方は第2弾では5,000円相当のポイントは申し込めません。(7,500円相当のポイントは申し込むことができます)
また、第1弾で申し込んだがポイントを受け取っていない場合は、ポイントを受け取る権利は第2弾に引き継がれますので、第2弾の期間中にチャージ(入金)を行えばポイントを受け取ることができます。
Q・マイナポイント第1弾に申し込んで5,000円相当のポイントを受取済みで、マイナンバーカードの健康保険証利用登録手続きも行っているが、7,500円相当のポイントを受け取るためにはもう一度ポイント申込手続きをする必要があるのか。
A・健康保険証利用登録による7,500円相当のポイントを受け取るためには、別途申込サイトやアプリからの申込手続が必要になります。
Q・公金受取口座登録をすれば、自動的にマイナポイントが付与されるのか。
A・公金受取口座登録による7,500円相当のポイントを受け取るためには、別途別途申込サイトやアプリからの申込手続が必要になります。
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