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ペットの災害対策について

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ページ番号1044166  更新日 令和6年10月3日

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飼い主がペットの防災を考え、十分な備えをすることは、自分自身や家族が災害に備えることにつながります。

同行避難

同行避難とは、災害が発生した時に、飼い主がペットと一緒に、避難所などへ避難することです。

動物愛護としてだけではなく、被災者となる飼い主の心のケアからも同行避難することが重要です。また、自宅から逃げてしまったペットによる、人への危害防止などのほか、ペットのために避難しないことで災害に巻き込まれることがないようにするためにも、同行避難が必要となります。

同行避難のフロー図

同行避難のフロー図

(環境省 人とペットの災害対策ガイドライン〈一般飼い主編〉同行避難のフロー図)

  • 環境省 人とペットの災害対策ガイドライン〈一般飼い主編〉同行避難のフロー図 (PDF 7.4MB)新しいウィンドウで開きます

指定避難場所

秋田市の指定避難所は下のリンクからご確認ください。

同行避難の受け入れ対象となるペットは、原則、犬、猫および小動物(ハムスター、小鳥など)です。

秋田市において、同行避難した避難所で、ペットの受け入れができない場合、受け入れが可能な避難所へ移動していただくことがあります。

  • 指定避難所一覧

避難所での愛護動物の管理

さまざまな人が集まって共同生活する避難所では、動物アレルギーや動物が苦手な人などに配慮する必要があるため、飼い主とペットは同室で避難することはできません。ペットは、避難所側が指定するスペースで、飼い主が責任をもって清掃や管理をすることとなります。

災害への備え

ペット用の避難用品や備蓄品

避難時または避難先で必要なものは、飼い主が用意しておく必要があります。これらは、在宅避難となった場合にも利用できます。

避難用品

  • 首輪とリード
  • キャリーバッグ(猫の場合)、クレート、ケージ
  • 犬用靴下やバンテージ(徒歩で避難する場合、瓦礫などによる怪我を防止する)

備蓄品

【優先順位1 動物の健康や命に関わるもの】

  • 療法食、薬
  • ペットフード、水(少なくとも5日分、できれば7日分以上)
  • キャリーバック、クレート、ケージ
  • 予備の首輪、リード
  • ペットシーツ、排泄物の処理用具、トイレ用品(猫の場合は猫砂)
  • 食器

【優先順位2 情報】

  • 飼い主の連絡先とペットに関した飼い主以外の緊急連絡先、預け先などの情報
  • ペットの写真(携帯電話に画像を保存することも有効)
  • ワクチン接種状況、既往歴、投薬中の薬情報、検査結果、健康状態などの情報
  • 愛犬手帳(犬の場合)

【優先順位3 ペット用品】

  • タオル、ブラシ
  • ウェットタオルや清浄綿(多用途に利用可能)
  • ビニール袋(多用途に利用可能)
  • おもちゃ
  • 洗濯ネット(猫の場合は屋外治療や保護に利用)
  • ガムテープやマジック(ケージの補修、動物情報の掲示など多用途に利用可能)

所有者明示

災害発生時には、ペットと離れ離れになってしまう場合もあるため、ペットが保護された時に飼い主の元に戻れるように、次のような所有者明示をしておきましょう。

  • 首輪と迷子札
  • 鑑札、狂犬病予防注射済票(犬の場合)
  • マイクロチップ(飼い主と動物情報の登録を済ませておく)

しつけと健康管理

発災時に飼い主がペットを連れて避難しようとしても、ペットがパニックになり、いつもと違う行動を取る可能性があります。人とペットがすみやかに避難するためには、主に次のようなことが必要です。

  • 「待て」、「おいで」、「お座り」、「伏せ」などの基本的なしつけを行う。(犬の場合)
  • キャリーバッグやケージの中に入ることを嫌がらないように、日頃から慣らしておく。
  • 不必要に吠えないようにしつける。(犬の場合)
  • 決められた場所で排泄ができるようにする。
  • ストレス解消などのため外に出せるように、ハーネスをつけて歩けるようにする。(猫の場合)
  • 備蓄品の水(ペットボトル)を飲めるように慣らしておく。マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが多く含まれている硬水は、猫や犬の飲み水に向いていません。
  • 狂犬病予防接種(犬の場合)、各種ワクチン接種を受ける。
  • 寄生虫の予防、駆除を行う。
  • 不妊去勢措置を行う。

ペットの一時預け先の確保

親戚や友人など、複数の一時預け先を探しておくことが望ましいです。特に大型の動物など、専用の飼養施設が必要な動物は、避難所での受入れが困難な可能性があります。

多頭飼育

多くのペットを飼っている場合、避難用品や備蓄品は、頭数に応じて多くなります。また、飼い主と同行避難できる頭数には限りがあるため、すべてのペットの安全確保が困難になる可能性が高くなります。

多頭飼育にはこのようなリスクがあることを平常時から認識しておき、災害に備えた飼育方法を考えておくことが必要です。

参考

  • 環境省 ペットの災害対策(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
  • 環境省 人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

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秋田市保健所 衛生検査課
〒010-0976 秋田市八橋南一丁目8-3
電話:018-883-1182 ファクス:018-883-1171
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


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